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SITチャレンジ制度


本学学生による本学での学びを活かした自主的・能動的な課外活動を支援することを目的として、学生からの創造的な企画に対し、助成します。
SITチャレンジについては、募集案内をご覧ください。
2024年度 特別助成団体

つくばチャレンジ

つくば市内の遊歩道を移動ロボットが自律走行
つくば市内の遊歩道などを移動ロボットが自律走行する技術チャレンジ「つくばチャレンジ」に工学部 機械工学科の井上研究室と湯澤研究室、横断型先端分野学修プログラムロボティクスコースの学生が出場しています。2021年の初チャレンジでは、自律走行80mの記録を残しました。

SITフォーミュラプロジェクト

学生フォーミュラ日本大会への挑戦
毎年9月に開催される「学生フォーミュラ日本大会」のICV(ガソリンエンジン)クラスへの参戦に向け、小型レーシングカーを構想し設計・製作。速度などの走行性能だけでなく、車両コンセプトや設計はもちろんコスト面も含めたモノづくりの総合力を競います。メンバー自ら開拓したスポンサー企業からも活動費と技術的支援を受け、モノづくりの楽しさを感じながら大会用マシンの完成を目指します。

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鳥人会

鳥人間コンテスト

鳥のように大空を自由に飛ぶその夢に向かって
自作した人力飛行機の滞空距離や飛行時間を競う「鳥人間コンテスト」。鳥人会では、先尾翼型を採用した機体で「滑空機部門」への挑戦を続け、2000年の「第24回鳥人間コンテスト選手権大会」から、「第43回鳥人間コンテスト2021」まで計8回出場。最高位は2007年開催の「第31回鳥人間コンテスト選手権大会」での10位です。

ロボット研究部

ロボット技術の研究や実験を行い、さらなる技術力を磨く
ロボット研究部では、さまざまなロボット技術の研究や実験を行うために、マイクロマウス大会や二足歩行ロボット格闘競技大会ロボワン、パイプロボットを使用したパイプロボコンなどに出場しています。2023年度は、「Autonomous Robotics Competition 2023」「全日本学生マイクロマウス大会」に出場。教員からアドバイスを受けながら技術力を磨きます。

宇宙エレベーターチャレンジ

壮大な夢へ向かって昇降機(クライマー)を開発
工学部 機械工学科の井上研究室と横断型先端分野学修プログラム ロボティクスコースの学生が、「宇宙エレベーターチャレンジ」に参加しています。宇宙エレベーター向けに開発されたクライマーの性能実験を目的とした技術チャレンジで、2022年は往復600mを完走しました。

スターリングテクノラリー

エネルギー活用の新たな可能性を持つ、スターリングエンジンを自分たちで製作
工学部 総合デザイン学科の学生を中心に、あらゆる熱を動力に変える不思議なエコエンジン「スターリングエンジン」を設計デザインし、その性能とアイデアを競うコンテスト「スターリングテクノラリー」での入賞を目指します。

アマチュア無線

アマチュア無線活動を通じて災害時の非常通信で地域に貢献する
科学者やエンジニアの登竜門とされるアマチュア無線。私たちは無線通信に関する技術の向上を図るとともに、コンテストなどで上位入賞することを目標に活動しています。また、近年は災害が発生した際の有効な通信手段としてアマチュア無線が注目されています。近隣の自治体が地域の情報を収集する際などに、通信ボランティアとして地域に貢献できるような人材の育成も目指しています。

2024年度 一般助成団体

オープンソース推進部

オープンソース推進部は、ソフトウェアのソースコードを公開し、誰もが自由にアクセス、使用、改変、配布できるオープンソースソフトウェア(OSS)の開発と普及を目指しています。神奈川県情報サービス産業協会が主催する「学生ITコンテスト 2024」のITプロダクツ部門に出場し、「災害への備え」を加速するために、双方向コミュニケーションが重要だと考え、「リアルタイム情報共有マップアプリ」を提案する予定です。


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