大学案内2025
46/96

大学近隣の飲食店の建て替え計画。地域のお店、不動産会社と連携し建築物を設計。CADを用いて製図し、CGでリアルに表現2035年の世の中を想定したプロダクトデザインのアイデアスケッチ。課題抽出と事前調査を制作・発表モビリティデザイン。車の歴史、種類、開発のプロセスなどを学び、オリジナルなモビリティを提案アクティブラーニングによる教育効果を高めるボードゲームを卒業研究で学生が製作。「モノ」「コト」すべてがデザインの対象44工学部総合デザイン学科デザインとテクノロジーをハイブリッドに学ぶ1・2年次はプロダクト・空間・エンジニアリングに関するデザインと工学の知識、技術を基礎から学びます。デザイン理論の講義と造形実習でデザイン表現を身につけ、製図や工業材料、機構などの工学的基盤も複合的に養います。ジャンルを横断し総合的実践力を修得1~3年次は、自分らしさを発揮できる個人課題と、より大きな発想へと導く共同制作を中心に展開します。4年間を通してロジカルな思考とスキルを、プロダクト・空間・エンジニアリングのデザインを横断しながら実践的に学びます。未来をデザインするプロフェッショナルを育む3年次からは、専門分野を追究しながら、より高度で複合的な研究や制作を行い、4年次には、さらに発展した卒業研究、卒業制作へと進みます。社会の課題を多面的に捉え、自らの発想を即座に実践できるプロフェッショナルを育成します。総合デザイン学科の3つの特徴

元のページ  ../index.html#46

このブックを見る