■ 学部の授業の補助/■ 大学院生の学会発表を支援国内外の学会などで研究発表を行う場合、その旅費の一部を助成します。■高等学校教諭専修免許状(工業※)※高等学校教諭1種免許状(工業)の取得が条件大学院工学研究科■授業料減免制度湘南工科大学の学部卒業後、ストレートに大学院へ進学した場合、学部3年次までの成績において上位20%以内であった学生は学費の減免を受けることができます。※2021年度入学者から適用■入学金 250,000円■授業料 870,000円※上記のほかに諸会費が別途必要になります。※詳細は募集要項を確認のこと。Mechanical Engineering※2024年度参考Electrical and Information Engineering大学院生が学部の実験・実習授業の補助業務を行う制度です。TAの経験を通じて自身のキャリアアップにもつながる有給の業務です。科学技術の急速な進歩に伴い、高度な専門知識と技術を学び先進技術を開発する研究者が求められています。大学院には2年制の博士前期課程と3年制の博士後期課程があり、それぞれに「機械工学専攻」と「電気情報工学専攻」の2専攻を設置。各専攻は学部の研究室と連携していますが、どの学科に所属していても大学院すべての専攻に進学が可能です。初年度納入金(各専攻共通)取得できる教員免許状(博士前期課程)さらに高みを目指し技術と理論を研鑽大学院生を経済面から支援する制度■ 入学金湘南工科大学から引き続き進学する者は入学金の半額を減免します。54年制4学部卒業学士(工学)学位取得工学部機械工学科工学部電気電子工学科工学部総合デザイン学科情報学部情報学科工学部人間環境学科※早期に大学院進学を視野に入れておけば、4年次の卒業研究をより充実させ、さらに高度で深い研究を長い期間行うことができます。※学部3年次修了時点の成績により、学内推薦入試が受験可能です。主体的に学ぶ姿勢を確立し専門知識と技術を修得■ 奨学金制度 日本学生支援機構(成績優秀者には返還免除制度あり)、各地方自治体、民間団体などの奨学金制度があります。TA(ティーチング・アシスタント)制度機械工学専攻電気情報工学専攻専門分野の枠を越えた幅広い知識を修得社会で活躍する技術者・研究者になるためには専門分野だけではなく、工学分野全般の幅広い知識が必要とされます。そのため博士前期課程では専門科目のほかに、専攻共通の科目として英語科目とデータサイエンス、キャリア科目が用意されています。さらにアクティブラーニングなどの取り組みを通して工学全般の知識を身につけます。国内外の学会での研究発表を重視博士前期課程在籍中に学会などで研究発表を行うことを必須とし、自身の研究を世界に向けて発表することでプレゼンテーション能力を向上することができます。また、他大学の大学院生や企業、研究機関との交流などを積極的に行います。学 部Graduate School of Engineering0102
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