07 第59回松稜祭を開催 SIT修学懇談会 東京ゲームショウ2023特設サイト 秋学位記授与式10月28日・29日、「第59回松稜祭」を開催しました。今年のテーマは「LOOK UP!! GET UP!! NEVER GIVE UP!! 」。地域の方や卒業生など2日間で約2,500人の方に来場いただきました。クラブやサークル、研究室などの各団体による模擬店では、人気のやきとりやチヂミ、綿菓子などを買い求める人の列ができ、教室で実施された展示や体験ブースでは子どもから大人までが学生の作品を熱心に眺めたり、ゲームを楽しんだりする様子が見られました。メインステージでのお笑いライブや大講義室で催された音楽系サークルによるライブなどにも多くの来場者が訪れ、普段のキャンパスとは異なるにぎやかな雰囲気に包まれました。恒例の有名人企画では、話題のテレビドラマに出演したアイドルとモデルの2人によるトークショーが行われ、集まった多くのファンとともに会場を大いに沸かせました。松稜祭はコロナ禍前のスタイルを取り戻し、さまざまな年齢層の人が集い楽しみ、地域とのつながりを感じる大学祭になりました。9月10日、第43回SIT修学懇談会を本学およびオンラインで開催しました。教員とご家族、学生により、単位取得状況等の修学状況や学生生活、就職などについて、アットホームな雰囲気の下、個別面談が行われました。参加者からは以下のような感想が多く寄せられました。―大学での様子や成績、今後の事についてお話を伺え、相談ができ安心しました。―面談のおかげで、今後の大学生活に対して、目標を立てられたと思います。―地方在住のため、オンラインでの参加は調整もできるので大変ありがたかったです。直接お話ができ、疑問点などを質問できたので良かったです。9月21日〜24日、幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2023（TGS2023）」に、情報学部 情報学科の1年次生、および工学部 情報工学科とコンピュータ応用学科の2〜4年次生、大学院工学研究科 博士前期課程 電気情報工学専攻の1・2年次生、「横断型先端分野学修プログラム」のXRメディアコース履修生2〜4年次生が出展しました。会期中は、総勢93人の学生が参加し、来場者に自分たちが制作したゲーム14作品のほか、メディアアート作品、VRゲームなどの説明を行いました。民放テレビ局の研究開発チームが運営するSNSで取り上げられる作品もあるなど、参加回数を重ねるごとに、作品の完成度も注目度も高まっています。4日間での本学ブースへの来場者数は約1,500人、ゲーム関連企業の訪問がのべ400社にのぼりました。出展作品は、湘南工科大学TGS特設サイトで公開しています。TGS9月20日、本学において、令和5年度秋学位記授与式を執り行い、工学部22人の卒業生に学士の学位が授与されました。木枝学長からは、コロナ禍での学生生活を乗り越え、卒業研究や就職活動を行ってきた卒業生に対して、ねぎらいと励ましの言葉がかけられ、参列した教職員やご家族とともに、卒業生の新たな門出を祝いました。
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