学報85号
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1月2月3月09 令和5年度科学研究費助成事業 SUP世界選手権に機械工学科の野村さんが出場9月24日〜10月1日、フランスのレ サーブル=ドロンヌ(Les Sables-d'Olonne)で開催されたSUPサーフィンの世界大会「2023 ISA World SUP and Paddleboard Championship」に、本学サーフィン部で工学部 機械工学科3年の野村颯さんが日本代表チームのメンバーとして出場し、白熱のヒートを繰り広げました。野村さんは9月3日に千葉県で開催された「SUP & Paddleboard選手権大会」SUPサーフィン男子クラスで優勝し、出場権を獲得。世界大会では敗者復活戦に回ったRound3まで上位でコマを進め、Round4のヒート内で3位となり大会を終えました。なお、今大会において日本代表チームは団体総合で3位、銅メダルを獲得しています。区分研究科目基盤B基盤C研究代表者若手挑戦的萌芽基盤B研究分担者基盤C所属学科研究者梅澤 克之野中 誉子大見 敏仁池田 裕一稲毛 達朗関岡 昇三 加保 貴奈小野 浩孝中尾 寛二宮 洋二宮 洋堀越 力 中上川 友樹三浦 康之内山 清子湯浅 将英齋藤 友彦佐々木 智志佐々木 智志長谷川 将規総合文化教育センター岩渕 大行宗 秀哉加藤 忠彦鎌塚 明若田 忠之佐藤 絢子梅澤 克之有村 光晴長谷川 将規総合文化教育センター小島 一恭大見 敏仁宗 秀哉宮坂 武寛野上 佳恵本多 博彦浅野 俊幸梅澤 克之齋藤 友彦森田 恵情報学科機械工学科電気電子工学科総合デザイン学科情報学科電気電子工学科人間環境学科情報学科総合文化教育センター情報学科情報学科機械工学科電気電子工学科人間環境学科情報学科社会貢献活動支援室言語学習を対象とした学習状態把握による個別最適化学習システムの開発サーフィンのターンにおけるサーファーの姿勢とボードの機械的特性の関係疲労条件下の過大荷重履歴が有する水素凝集加速効果の発現メカニズムCMGの特異点回避を考慮した宇宙機の非線形サンプル値姿勢制御手法の開発圧縮性流体における3次元密度計測法の精度向上に関する研究接地網接地抵抗過度特性模擬方法の高度化に関する研究階段状アレーアンテナとバトラーマトリクス回路による小型フェーズドアレー装置の研究フューモード・エルビウム添加ファイバ増幅器の利得制御性の研究「句読点」理論による庭園デザイン研究モーメント準ニュートン法と確率的分散縮小法の融合による強非線形ビックデータの学習時空間2次ダイナミクスモデルによる強非線形ビッグデータの高精度かつ高速な深層学習手足が自由に動かせない状況においても身体所有感が得られるVRスポーツの実現弦の交差に起因する組合せ問題の研究トーラス型相互結合網を対象とした完全耐故障ルーティング・アルゴリズムに関する研究医学用語における語構成要素の構造化と学習難易度に関する研究家族場面における認知症者との接し方を学ぶための工学支援技術AIコーチによるプログラミング独習システムスパイク発振器ネットワークに基づく群知能回路の開発スパイキングニューラルネットワークによる高次元最適化問題の解法とその専用回路開発対中共存のための経済安全保障の研究:経済的関与とデカップリングを超えて極小pd下における放電現象に関する研究ダイナミック周波数共用実現のための自立制御型チャネル観測制御技術運動・学習指導の現場において実用的な投運動の評価指標の作成統計的決定理論に基づくプライバシ保護データ解析基盤に関する基礎的研究色彩による香り表現における機械学習を用いたアプローチ認知言語学アプローチによる比喩表現の研究ビジュアル型言語とテキスト型言語の学習状況の分析によるシームレスな移行の実現公開鍵暗号の識別不可能性に対する総合的評価技術の開発デジタル通貨がグローバルなパワー分布に与える影響サーフィンのターンにおけるサーファーの姿勢とボードの機械的特性の関係応力-電気誘起物質拡散解析を用いた力学負荷による骨形成機序解明と骨接合術への応用超多端末収容のため多次元信号処理による多チャンネル推定ARDSモデルラットにおける短時間液体呼吸と新規薬物伝達システムの治療効果の検証灸刺激による筋機能改善効果が下肢バランス能力へ与える影響家族場面における認知症者との接し方を学ぶための工学支援技術階層連結型進化計算手法で切り拓く大規模群集スタート方式の網羅的探索小学校プログラミング教育のための学習履歴に基づくリアルタイム授業支援システム文系学生のためのAIプログラム教育の最適化とオンライン教育システムの構築大学が関わる地域を基盤とした学習による社会関係資本の醸成過程の実証研究研究課題名26日・27日 学内企業研究会(オンライン)26日〜1月8日 冬季休業期間13日・14日 大学入学共通テスト (全講義休講)23日 一般選抜(全講義休講)31日〜3月31日 春季休業期間31日 学内企業研究会(対面)1日 学内企業研究会(対面)13日・14日 学内企業研究会(オンライン)20日 卒業論文提出期限20日 学位記授与式※日程は変更される場合があります。大学行事予定2023年度12月〜3月12月

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