学報87号

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THE SHONAN 令和6年度科学研究費助成事業 SIT修学懇談会 秋学位記授与式07研究種目基盤Ｂ基盤Ｃ研究代表者若手研究活動 スタート支援基盤Ｂ研究分担者基盤Ｃ研究者氏名所属学科梅澤　克之情報学科野中　誉子大見　敏仁池田　裕一機械工学科稲毛　達朗関岡　昇三成田　知巳電気電子工学科加保　貴奈小野　浩孝中尾　寛総合デザイン学科石田　開人間環境学科岡崎　秀晃二宮　洋堀越　力三浦　康之内山　清子情報学科内山　清子浅野　俊幸中茂　睦裕山添　崇長谷川　将規総合文化教育センター宗　秀哉電気電子工学科加藤　忠彦加藤　忠彦人間環境学科鎌塚　明若田　忠之情報学科佐藤　絢子総合文化教育センター尾﨑　誠総合文化教育センター大庭　裕介ライティングセンター長谷川　将規総合文化教育センター大見　敏仁稲毛　達朗機械工学科宗　秀哉電気電子工学科宮田　佳美総合デザイン学科野上　佳恵人間環境学科石田　開浅野　俊幸梅澤　克之情報学科齋藤　友彦北見　由奈総合文化教育センター「普段使いのデジタル」で自己選択・決定を行動に移せるスポーツ支援システムの開発森田　恵社会貢献活動支援室言語学習を対象とした学習状態把握による個別最適化学習システムの開発二次交通としての電動アシスト四輪自転車の有効性と新たな価値創出の研究疲労条件下の過大荷重履歴が有する水素凝集加速効果の発現メカニズムCMGの特異点回避を考慮した宇宙機の非線形サンプル値姿勢制御手法の開発圧縮性流体における３次元密度計測法の精度向上に関する研究接地網接地抵抗過度特性模擬方法の高度化に関する研究落雷位置標定システムの受信周波数拡大による冬季雷の標定率向上に関する研究階段状アレーアンテナとバトラーマトリクス回路による小型フェーズドアレー装置の研究人工知能を活用したクラッド励起マルチコア光増幅器の新規適用領域開拓研究「句読点」理論による庭園デザイン研究医療現場における新しい電磁環境評価システムの構築MMOsの入れ子制御による心臓不整脈の発症予防時空間2次ダイナミクスモデルによる強非線形ビッグデータの高精度かつ高速な深層学習手足が自由に動かせない状況においても身体所有感が得られるVRスポーツの実現トーラス型相互結合網を対象とした完全耐故障ルーティング・アルゴリズムに関する研究医学用語における語構成要素の構造化と学習難易度に関する研究患者テキストの構造化と患者の症状言語化支援手法に関する研究個々のエージェントが個性を持つヘテロジニアスな人流マルチエージェントモデルの実現「普段使いのデジタル」で自己選択・決定を行動に移せるスポーツ支援システムの開発複合現実空間を活用した識字支援の検討と評価対中共存のための経済安全保障の研究：経済的関与とデカップリングを超えてダイナミック周波数共用実現のための自立制御型チャネル観測制御技術運動・学習指導の現場において実用的な投運動の評価指標の作成「力強さ」で競う新たなめんこ投げの創出統計的決定理論に基づくプライバシ保護データ解析基盤に関する基礎的研究色彩による香り表現における機械学習を用いたアプローチ認知言語学アプローチによる比喩表現の研究技術リテラシー教育における「技術を工夫し創造する態度」の育成と評価西洋法の継受と国家神道体制の連関的研究デジタル通貨がグローバルなパワー分布に与える影響二次交通としての電動アシスト四輪自転車の有効性と新たな価値創出の研究二次交通としての電動アシスト四輪自転車の有効性と新たな価値創出の研究超多端末収容のため多次元信号処理による多チャンネル推定二次交通としての電動アシスト四輪自転車の有効性と新たな価値創出の研究灸刺激による筋機能改善効果が下肢バランス能力へ与える影響地域包括ケア病棟の看護・介護を支援するPoint of Care データ基盤の開発階層連結型進化計算手法で切り拓く大規模群集スタート方式の網羅的探索生成AI時代における学習者の編集履歴を活用したプログラム読解力向上支援システム文系学生のためのAIプログラム教育の最適化とオンライン教育システムの構築大学が関わる地域を基盤とした学習による社会関係資本の醸成過程の実証研究研究課題名9月1日、「第44回SIT修学懇談会」を本学およびオンラインで開催しました。教員とご家族、学生により、単位取得状況等の修学状況や学生生活、就職などについて、アットホームな雰囲気の下、個別面談が行われました。参加されたご家族からは多くの感想が寄せられました。―先生と直接お話しができる機会があり、とてもありがたかったです。大学での様子が分かり安心しました。―成績や単位、就職について聞きたいことが聞けました。―オンラインでも実施いただけるのはとても助かります。担当の先生からお話が伺えて良かったです。9月18日、本学本館において、令和6年度秋学位記授与式を執り行い、工学部13人の卒業生に学士の学位が授与されました。木枝学長からは、卒業研究や就職活動を行ってきた卒業生に対して、ねぎらいと励ましの言葉がかけられ、参列した教職員やご家族とともに、卒業生の新たな門出を祝いました。