(2)ボランティア活動に参加するアクティブユーザーを増やす市民まつりなどの大型イベントでブース出展し、多くの個人登録者につなげることができているが、それらでの登録者を中心に一度も活動していない登録者の増加にもなっている。そのため、次の各種取組を実施する。①アクティブユーザーの把握と活動状況のデータ分析②活動している人の継続利用を促す③活動しているボランティア会員の情報を積極的に発信④ボランティア体験などの機会の創出(3)学生の参加促進 ■ 学生が考える、学生が参加したがるボランティア事業令和6年度に湘南工科大学に発足したボランティアサークル「ウミソコ」との連携を進めることができた。令和7年度は、引続き学生の自由な発想による事業の企画・実施や情報発信を積極的に進めていく。 ■ 小中学生への積極的なPR活動若い世代の参加促進につなげるため、子どもが参加するイベントに積極的に協力しグッズを配付するなどPRに努め、チームFUJISAWA2020の裾野拡大を図る。(4)新規募集団体への働きかけ 多様なチャネルを活用し、様々なジャンルの団体への登録の働きかけを継続して実施する。42
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