※「学科横断型学修プログラム」は、2024年度から「横断型先端分野学修プログラム」に名称が変わりました。
注目の先端技術分野を発展的に学ぶ
「いま、注目されている先端技術分野」をテーマに、学部・学科の枠を越えて発展的に学びます。「いま興味をもっていること」「今後、期待される技術分野」をキーワードに、所属学部・学科の専門科目にプラスして、他学部・学科の関連科目も横断的に広く、深く、学べる特別プログラムです。専門分野に対して強い興味関心と学ぶ意欲がある学生のみが履修可能です。
「いま、注目されている先端技術分野」をテーマに、学部・学科の枠を越えて発展的に学びます。「いま興味をもっていること」「今後、期待される技術分野」をキーワードに、所属学部・学科の専門科目にプラスして、他学部・学科の関連科目も横断的に広く、深く、学べる特別プログラムです。専門分野に対して強い興味関心と学ぶ意欲がある学生のみが履修可能です。
▶▶横断型先端分野学修プログラム ココがすごい
- 研究センターを基盤に2年次から教員指導の下、研究活動を始められます
- 他学部・学科の専門科目をCAP(履修単位制限)を超えて履修できます
- 学部・学科や学年を越えた協働と交流により社会性や卒業後の可能性が広がります
- 先端技術分野を深く学んだ証として学位に加えてプログラム修了証書が取得できます
学生の意欲に応える特別なプログラム
世の中の新しい技術やそれらを用いた製品には、さまざまな分野の専門性が複合的に活用されています。「横断型先端分野学修プログラム」は、さまざまな学部・学科、学年を越えた学生たちとの協働・交流を通し、多くのことを吸収し成長したいと積極的に考える意欲的な学生のために、2018年度から本格的に開始されました。通常のカリキュラムでは4年次に所属学科で研究室配属となり研究が始まりますが、このプログラムでは、2年次から研究に関わり、コース担当教員から指導を受けられ、学外イベント出展などの機会もあります。所属学部・学科の専門分野を系統的に学びながら、同時に、関連する他学科の専門科目も履修することで、関心を持っている技術分野について、より広く、深く学修することができます。
世の中の新しい技術やそれらを用いた製品には、さまざまな分野の専門性が複合的に活用されています。「横断型先端分野学修プログラム」は、さまざまな学部・学科、学年を越えた学生たちとの協働・交流を通し、多くのことを吸収し成長したいと積極的に考える意欲的な学生のために、2018年度から本格的に開始されました。通常のカリキュラムでは4年次に所属学科で研究室配属となり研究が始まりますが、このプログラムでは、2年次から研究に関わり、コース担当教員から指導を受けられ、学外イベント出展などの機会もあります。所属学部・学科の専門分野を系統的に学びながら、同時に、関連する他学科の専門科目も履修することで、関心を持っている技術分野について、より広く、深く学修することができます。
XRメディアコース
リアリティを追究する新しいメディア“XR”(クロス・リアリティ)は、「体験」を再現できる技術として、製造・医療・教育など、さまざまな分野に劇的な変化をもたらすと期待されています。これらのXRシステムの企画・製作を通し、ICTエンジニアとしての基礎力を養います。
目指す進路 |
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〈担当研究センター〉 XRメディア研究センター
ロボティクスコース
ロボットは、機械・電気・情報・デザイン・材料など、さまざまな要素技術が結集したシステムです。人や物資を人工衛星へ運ぶ宇宙エレベーターや、生活支援、コミュニケーション、災害救助など、人に寄り添ったシステムまで、多種多様なロボット技術を学びます。
目指す進路 |
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〈担当研究センター〉 先進ロボット研究センター
AIコース
AI技術の習得には、数学やプログラミングを学ぶことはもちろん、技術者としての高い倫理観が求められます。このコースの全員が「ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト」へ参加し、高い技術を得てAI技術者やデータサイエンティストへの道を拓きます。
目指す進路 |
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〈担当研究センター〉 AI研究開発センター
IoTコース
IoTとは、モノと人がインターネットを通じてつながり、相互に制御・判断する社会を実現する技術です。センサーやAI、FPGAなどの組み込み実習により理解を深め、医療デバイスからスマートデバイス、クラウド・量子計算などの先端融合IoT技術まで学びます。
目指す進路 |
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〈担当研究センター〉 IoT先端融合センター