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教育の特色・目標


大学院教育研究の特色と各課程における教育目標のご案内です。

さらに高みを目指し技術と理論を研鑽

科学技術の急速な進歩に伴い、高度な専門知識と技術を学び先進技術を開発する研究者が求められています。
大学院には2年制の博士前期課程と3年制の博士後期課程があり、それぞれに「機械工学専攻」と「電気情報工学専攻」の2専攻を設置。
各専攻は学部の研究室と連携していますが、どの学科に所属していても大学院すべての専攻に進学が可能です。

大学院 進路の流れ

専門分野の枠を越えた幅広い知識を修得

社会で活躍する技術者・研究者になるためには専門分野だけではなく、工学分野全般の幅広い知識が必要とされます。そのため博士前期課程では専門科目のほかに、専攻共通の科目として英語科目とデータサイエンス、キャリア科目が用意されています。さらにアクティブラーニングなどの取り組みを通して工学全般の知識を身につけます。

国内外の学会での研究発表を重視

博士前期課程在籍中に学会などで研究発表を行うことを必須とし、自身の研究を世界に向けて発表することでプレゼンテーション能力を向上することができます。また、他大学の大学院生や企業、研究機関との交流などを積極的に行います。

※早期に大学院進学を視野に入れておけば、4年次の卒業研究をより充実させ、さらに高度で深い研究を長い期間行うことができます。
※学部3年次修了時点の成績により、学内推薦入試が受験可能です。

先行履修制度で研究活動をスムーズに

先行履修制度とは、大学院の授業科目を学部4年次から履修し、大学院進学後に、修了要件単位として認定する制度です。これにより、入学後の研究活動がスムーズに行われることを目的としています。

※本制度は、 本学の学部からの大学院進学予定者のみ利用できます。他大学院への進学・就職活動を少しでも検討されている方は本制度を利用できません。

神奈川県内の大学院と学術交流協定

本学大学院は、『神奈川県内の大学間における学術交流協定』に参加しており、ほかの協定参加大学院の授業科目を履修(単位互換)、研究指導を受けることができます。

他専攻の科目も履修可能

他専攻の科目も受けることができ、単位として修得できます。所属している自身の専門分野だけでなく、より広い視野と知識を得ることにつながります。

教育目標

博士前期課程

機械工学専攻
社会に役立つ機械並びにそのシステムを開発・設計するための実践的能力を備えた専門技術者・研究者の養成
電気情報工学専攻
電気情報工学におけるソフトからハードまでの広い技術範囲をカバーする実践的能力を備えた専門技術者・研究者の育成

博士後期課程

機械工学専攻
機械技術関連分野において的確な目標設定が行え、さらに新規技術の開発目標を達成できる能力を備えた高度専門的職業人の養成
電気情報工学専攻
電気情報分野において的確な目標設定が行え、さらに新技術の開発目標を達成できる能力を備えた高度専門的職業人の育成
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