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工学部 人間環境学科4年 山田 晃生さん


グループワークやプレゼンテーション、
先生や学生同士の交流の中でコミュニケーション能力が磨かれ自分がやりたいことがだんだん見えてくる
工学部 人間環境学科 4年
山田 晃生さん

湘南工科大学で勉強するということ

[Q1]現在の学科を選んだ理由は?

子どもの頃からずっとサッカーに打ち込んできました。高校生のとき、小学生にサッカーを教えるボランティアで人間環境学科の先輩と知り合い、大学進学に悩んでいた私が「将来どのような仕事をすればいいのか迷っている」と相談してみたら、「それならウチの学科に来てみない?」と誘われました。そこで大学説明会に参加。幅広い分野におよぶカリキュラムから自分がやりたいことを見つけられそうだと期待して入学を決めました。

[Q2]入学後に感じた学科での学びの印象は?


シラバスで授業名だけ見ると難しそうな科目がたくさんあったので、入学前は少々心配していたのですがまったくの取り越し苦労でした。それぞれの科目は基礎からていねいに教えていただけますし、話しかけやすい先生が多いので疑問点はいつでも気軽に質問できます。また、グループワークの実習が多いことも特色だと思います。1~2年次の「共通基盤ワークショップ」では他学科の学生とのグループワークを経験し、さまざまな意見を交換しながら作業を行うなかで、友人関係の幅と物事に対する視野が広がってとても良かったです。

[Q3]一番熱心に取り組んでいる研究は?

来年に向けて卒業研究のテーマを固めています。自分のスポーツ経験を生かせるテーマをいろいろと探してたどり着いたのが「酸素カプセルの効果の研究」。研究目的や実験の流れについてパワーポイントにまとめ、研究室の先生と学生の前でプレゼンテーションしながら、研究を具体化させていきます。ゼミ生全員が必ず質問するというルールなので鋭い質問がたくさん飛んできて大変(笑)。また、他の学生の発表の際はその内容をしっかり理解していないと質問できないのでとても勉強になります。

[Q4]大学生活を通して、自分自身が最も成長したと感じることは?

やはりコミュニケーション能力ですね。1年次からのグループワークや現在の研究室でのプレゼンテーションなど、どうすれば自分の考えや意見をわかってもらえるのかを工夫する機会が多かったからだと思います。また、グループワークでは他の学生と協調しながら作業を進める能力も身についたと思います。

[Q5]人間環境学科で学んだことを、社会に出てどのように生かしたい?

スポーツビジネスに興味があり、インターンシップや会社説明会に参加しています。今はあまり狭く考えずにさまざまな企業の仕事を調べたいとも考えています。それからどのような職業に就いたとしても、好きなサッカーを子どもたちに教えるコーチのボランティアは続けたいと思っています。

受験生に教えたい!「人間環境学科」の特徴

【環境、健康、スポーツが学べる】

新しい分野でも、先生方がとてもフレンドリーで基礎からわかりやすく教えてくれるので、安心して学ぶことができます。幅広い分野を学べるので、将来の目標がまだはっきりと決まっていない人や大学生活を通して視野を広げたい人に最適な学科だと思います。私も素晴らしい先生や仲間に囲まれてとても楽しく大学生活を送っています。


湘南を楽しもう

[Q1]湘南エリアの魅力は?

●キャンパス内
9号館(人間環境学科棟)の1階ロビーです。友達とご飯を食べたり話をしたり、楽しく利用しています。また、先生方もよく通るので気軽に話しかけることができます。

●近隣エリアのおすすめスポットは?
茅ヶ崎市にある柳島スポーツ公園と柳島しおさい公園です。ジョギングコースや大きな広場があり、気軽にスポーツを楽しめます。芝生のグラウンドでサッカーができるのもお気に入りです。

[Q2]Off Timeの過ごし方は?

小学生と中学生にサッカーの指導をしています。

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