課題レポートの作成やLMS(Moodle)による予習復習など、BYOD(Bring Your Own Device)の導入により、いつでもどこでも学習できるようになります。ただし、持参したノートパソコンを日常的に使っていくには、セキュリティ管理も含めてパソコンのメンテナンスを自分で行う責任も生じます。
できる限りトラブルを少なくするためにも、ノートパソコンの持参にあたっては、以下のことを守ってください。
できる限りトラブルを少なくするためにも、ノートパソコンの持参にあたっては、以下のことを守ってください。
ウイルス対策ソフトとWindows Update
ウイルス対策ソフトウェアは、在学中、大学が契約するESET Endpoint Antivius(通称:ESET)を無償でご使用いただけます。
ただし、新しいノートパソコンが納品され、入学までの期間はMicrosoft純正のセキュリティ対策ソフトのWindows Defenderを使用してください。また、登校する前にはWindows Updateのページを確認しWindowsも最新の状態にしておいてください。
ウイルス対策ソフトウェアのESETは、新しいバージョンが出た時は大学公式Webサイト「在学生の方へ」のニュースでみなさんにお知らせしますので、すぐに新しいESETプログラムに更新してください。
また、定期的にノートパソコンをスキャンし、不審なマルウェアがノートパソコンに含まれていないかをチェックしてください。
ただし、新しいノートパソコンが納品され、入学までの期間はMicrosoft純正のセキュリティ対策ソフトのWindows Defenderを使用してください。また、登校する前にはWindows Updateのページを確認しWindowsも最新の状態にしておいてください。
ウイルス対策ソフトウェアのESETは、新しいバージョンが出た時は大学公式Webサイト「在学生の方へ」のニュースでみなさんにお知らせしますので、すぐに新しいESETプログラムに更新してください。
また、定期的にノートパソコンをスキャンし、不審なマルウェアがノートパソコンに含まれていないかをチェックしてください。
ノートパソコンケースについて
ノートパソコンは精密電子機器です。ぶつけたり落としたりするとすぐに破損します。鞄に入れる時もノートパソコンケースに入れて持ち運ぶようにしてください。
充電について
大学では充電できる環境が限られています。必ず自宅でフル充電してから持参してください。
持参忘れ
授業当日にノートパソコンを持参し忘れると授業を受けることができません。故障以外での貸し出しはできないので忘れないようにしてください。
盗難、置き忘れ
ノートパソコンを通学時も持ち歩くことになるので、盗難と置き忘れには十分注意してください。
持ち歩く際は、顔認証などを使って、できる限りノートパソコン自体にもロックをかけるようにしてください。
学内でも学外でも、自宅以外ではノートパソコンを置いたまま席を離れることは絶対にしないでください。
特に不特定多数の人がいる場所では、肌身離さず持ち歩くようにしてください。
(友達への貸し出しも、できる限り行わないで自分で管理するようにしてください)
被害にあった際は個人情報の悪用につながることがあります。
すぐに警察に届け出るようにしてください。
※車の中は温度も高くなりやすくパソコンに悪い影響を与えます。また車上荒らしにあうことも考えられるので、ノートパソコンを車の中に保管することはやめてください。
持ち歩く際は、顔認証などを使って、できる限りノートパソコン自体にもロックをかけるようにしてください。
学内でも学外でも、自宅以外ではノートパソコンを置いたまま席を離れることは絶対にしないでください。
特に不特定多数の人がいる場所では、肌身離さず持ち歩くようにしてください。
(友達への貸し出しも、できる限り行わないで自分で管理するようにしてください)
被害にあった際は個人情報の悪用につながることがあります。
すぐに警察に届け出るようにしてください。
※車の中は温度も高くなりやすくパソコンに悪い影響を与えます。また車上荒らしにあうことも考えられるので、ノートパソコンを車の中に保管することはやめてください。
パソコンに保存するデータについて
万が一に備えて、個人情報のような重要なデータはノートパソコンに保管しないでください。
パソコンは急に壊れることもあります。そのため授業で使用する作成中の課題なども、自宅で使うUSBメモリーか、大学で使用するGoogle WorkspaceやOne DriveといったCloudの環境を利用してデータを保管してください。
パソコンは急に壊れることもあります。そのため授業で使用する作成中の課題なども、自宅で使うUSBメモリーか、大学で使用するGoogle WorkspaceやOne DriveといったCloudの環境を利用してデータを保管してください。
高熱予防
パソコンは精密機械です。熱に弱いので、夏は熱くなりすぎないように部屋の温度や設置場所に気をつけてください。