8月7日、湘南工科大学のオープンキャンパスを開催し、暑い中、朝から多くの高校生や保護者の方にご来場いただきました。
一部ですが、オープンキャンパスに参加してくださった皆さまからの感想と、当日の様子をご紹介します。
一部ですが、オープンキャンパスに参加してくださった皆さまからの感想と、当日の様子をご紹介します。
大学全体説明
- 学科の授業内容や大学の教育方針についての説明が丁寧で分かりやすかったです。
- 大学の特徴やこの大学に向いている人など、具体的に説明していて分かりやすかったです。
- 学長が、丁寧に包み隠さず話してくれていて、とても好感が持てました!
- 湘南工科大学について知らなかった事が多かったので、とてもためになりました。
- 棒グラフや線グラフで分かりやすくまとめてあり、話の内容も進学のためになる内容のものが多かったのでよかったです。
学部・学科イベント
工学部/機械工学科
多々良 東歩(3年)
実環境において、移動ロボットを自律走行させる技術の向上に取り組んでいます。来場者には、「つくばチャレンジ」で実走させる自律走行移動ロボットを披露し、順番に操作も体験してもらいました。
工学部/電気電子工学科
工学部/総合デザイン学科
東 維吹(3年)
総合デザイン学科では、オープンスタジオ内に空間、プロダクト、エンジニアリング各分野の学生が制作した作品を展示し来場者に見ていただきました。また、空間デザインのワークショップでは、PCを使って自由自在に建築をデザインしたり、学生の作品を三次元映像で体験してもらいました。
工学部/人間環境学科
情報学部/情報学科
葛西 健太(2年)
iPadで簡単なプログラミングを行い、ドローンを自由自在に飛ばす体験をサポートしました。オープンキャンパスでは、簡単にできるプログラミングを体験してもらいましたが、大学では本格的なプログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
池 海音(3年)
VR用歩行デバイスを活用し、ヘッドマウントディスプレイと専用の靴を装着して、私たち学生が制作した作品を楽しんでもらいました。走れば走るほどスピードが上がったり、ローラスケートで滑るように足を動かすとVR内で滑る動きが再現されるので、夢中になって体験する来場者が多かったです。
- VR、ARやCGに興味があったので実際の制作を間近で見られてよかったです。
- VRの開発にUnityやBlenderなど使ったことのあるソフトが使われていて興味を惹かれました。特に文化財の再現がすごく緻密で驚かされたました。
- VRやモーションキャプチャーなど、体験できるものがたくさんあって、楽しかったし、イメージしやすかったです。学生さんたちも優しくて、緊張せずに体験できました!
- 自動で動いてくれる車のプログラミングのやり方を学べて面白かったです。
- 情報工学専攻のドローンプログラミング。プログラミングの入り口みたいなものを楽しく体験できてよかったです。