2024年活動報告
「辻堂の海を守ろう!SDGsキーホルダーづくりとリサイクルのおはなし」イベントに協力参加しました。
当日は、小学生35名とその保護者19名が参加し、楽しく環境問題について学んでいました。本学は主催者の協力団体としてボランティアサークル「ウミソコ」の学生が参加し、子どもたちの学びの補助を行いました。
特に子どもたちは、自分たちが拾い集めたマイクロプラスチックを使って世界に一つだけのキーホルダーを組み立てるプロセスに目を輝かせ、ものづくりの喜びを味わいながら、日々の生活の中でできるエコ活動について考えることになり、関心の高さがうかがえました。
さらに、このイベントには特別ゲストとして藤沢市の鈴木市長にもご参加いただきました。 市長からは、地域の子どもたちや保護者が環境保全に取り組んでいただく姿勢を讃えるお言葉をいただき、参加者一同大きな励みとなりました。
今回のイベントは、未来を考える子どもたちにとって、自然環境の大切さや自分たちの行動が未来に与える影響について考えるきっかけとなったと期待しています。また、イベントの合間に配ったチームFUJISAWA2020のグッズが参加者に好評でした。
鈴木市長もご参加いただきました
うまくできました
マイクロプラスチックの採集
リサイクルのお話
「あつまれ!川・海みらい研究員」第1部を引地川親水公園で開催しました!
当日は、引地川の生態系を調査・観察しながら、環境保護活動を体験しました。参加者は川の中まで入って清掃活動を行い、さらに川に存在する生物の採集活動で、引地川の多様な生物を実際に捕獲して観察することができました。特にニホンウナギの捕獲に成功した際には、驚きの声があがりました。
11月下旬の肌寒い季節にも関わらず、熱心に活動する参加者の姿が印象的でした。
このイベントをきっかけに、引地川や湘南の海の環境について考える貴重な機会となり、多くの方が地域の自然に関心を持つきっかけとなることを願っています。
第2部は12/21(土)ビーチクリーンと湘南工科大学で自由研究の進め方講座を実施する予定です。
主催:エシカリングCLUB★
共催:湘南工科大学地域連携センター
後援:藤沢市 / 藤沢市教育委員会 / チームFUJISAWA2020
協力:かながわ海岸美化財団 / マリンスポーツ財団
協賛:ジブラルタ生命保険株式会社
湘南工科大学からは20名参加しました
冷たい川の中、熱心に活動していました
小学生も大活躍でした
捕獲した生きものの説明 一番手前がニホンウナギ
チームFUJISAWA2020より参加賞を提供
関係者でお弁当を食べながら報告会
2024年11月17日、チームFUJISAWA2020が第56回藤沢市社会福祉大会において表彰を受けました。
今回の表彰は、市民の皆様からの温かいご寄付や、湘南工科大学の学生、附属高等学校の生徒、さらに市役所の関係者の皆様が協力して行った募金活動への評価としていただいたものです。この活動を支えてくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
チームFUJISAWA2020は今後も地域と連携し、社会に貢献できる活動を進めてまいります。
11月10日「第3回ウミソコ海底清掃in江の島」活動レポート
干潮のタイミングを利用し、浅瀬での作業を中心に行いましたが、漂流している予想以上のゴミがたくさん見つかりました。 今回から新たにタモを活用し、手の届かない箇所のごみも効率的に回収することができました。
昼食後には、学生や教職員と一般ボランティアの皆様とが交流できるグループディスカッションの時間を設け、活動への思いを共有する貴重な場となりました。
ご参加いただきました皆様のご協力に心より感謝申し上げます。また次回もぜひたくさんの方にご参加いただけることをお待ちしております。
学生による海底清掃
波打ち際の清掃活動
海中のゴミも拾いました
岩場での活動
道路の清掃活動
ゴミの分別作業
タモを使った清掃活動
昼食を食べながらグループディスカッション
10月31日「うみべのFARMERS MARKET」に参加しました
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明治地区ふるさとまつりと湘南工科大学松稜祭に出店しました
この日は湘南工科大学松稜祭と日程が重なったため、湘南工科大学附属高等学校生徒会にお手伝いをお願いしました。
また衆議院議員選挙と地元の小学校の運動会も重なり例年より来場者は少なかったようですが、列が途切れることなく入会にお越しいただきました。模擬店に出店されていた団体にも盛り上げていただき、大勢の方に入会いただきました。ありがとうございました。
天候は曇りのち雨とあまり恵まれませんでしたが、多くの方に入会していただきました。新しいノベルティグッズ(定規やえんぴつセット)も好評で、かわいいと喜んでいました。
湘南事業家フォーラムの定例会を湘南工科大学で開催しました
また会員企業の参加者同士が交流することで、さらなる連携の可能性や新たな協力関係を築く場となりました。
今回は初めて大学で定例会が開催されましたが、今後の学生のキャリア支援と地域経済の活性化に発展することを期待しています。
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会会場で清掃活動を実施しました
気温が30度近くまで上昇した酷暑のレースになりましたが、応援の人数は予想を上回る大勢の人で埋め尽くされており、フィニッシュ地点の「みんなの原っぱ」も所狭しとひしめき合っていました。公園内は以外とマスクやビニル袋などのゴミが多く、ゴミを見つけては拾いました。今後もチームFUJISAWA2020のルーツはオリンピックということもあり、スポーツイベントには積極的に参加していきたいと思います。
9月21日と22日に今年もチームFUJISAWA2020として藤沢市民まつりに参加しました
この祭りは1974年に始まり、今年で49回目を迎える藤沢市最大級のイベントです。
昨年は「湘南台ファンタジア」と併せて42万人を超える来場者が訪れ、市民が主役となる多彩な企画が目白押しでした。
祭りは藤沢駅周辺や秋葉台文化体育館を含む大きなエリアで展開され、「南北大パレード」や各地の名産品が楽しめる「絆ブース」、癒し系ロボットの展示などが実施されました。
秋葉台エリアでは「マーチングフェスタ」や「マーチング祭湘南藤沢オープン」など、多彩なパフォーマンスやフリーマーケットが盛況でした。
9月11日市民栄誉賞贈呈式に参列させていただきました
吉岡選手と岡田選手には、市民栄誉賞を2度の東京五輪で競技会場となった江の島ヨットハーバーで贈呈式が行われました。
日本セーリング連盟、地元団体の関係者、県・市議会議員などに交ってチームFUJISAWA2020の関係者として参列させていただきました。
今後も両選手の活躍を応援し、セーリング競技を盛り上げていきたいと思っています。
8月28日にチームFUJISAWA2020ボランティア交流会が開催されました
チームFUJISAWA2020の活動報告をする禹地域連携センター長
あさがおプロジェクトのパリオリンピック活動報告をする齋藤代表
鈴木市長へパリのお土産のサプライズ
湘南藤沢活性化コンソーシアムの活動報告をする藤沢市観光課の坂野課長補佐
今年も辻堂団地納涼祭にチームFUJISAWA2020として参加しました。
ボランティア参加のみなさん
藤沢市立高浜中学校吹奏楽部による演奏
盛り上がった盆踊り
辻堂団地60周年 思い出の写真展
今回チヂミと飲み物も出店しました。
7月19日チームFUJISAWA2020の事務局とボランティアサークルウミソコは鈴木市長に表敬訪問を実施しました
まず、チームFUJISAWA2020の最近の活動について報告いたしました。
続いて、ボランティアサークルウミソコを学内で立ち上げた経緯と今後の運営について意見交換を行いました。
ボランティアサークルウミソコは学生がより主体的にチームFUJISAWA2020のボランティア活動に参加できるように設立されました。
すでにふじさわ産業フェスタや第2回海底清掃「ウミソコ」にも参加しており、新会員の募集活動や海底清掃のダイバーとして活躍しています。
また、総合デザイン学科の学生が多く在籍しており、今後はノベルティグッズのデザインにも協力してもらう予定です。若い世代の活躍の場を提供することが、チームFUJISAWA2020の今後の課題であることを報告しました。
鈴木市長からは、若い世代の積極的な参加と地域連携の重要性についての賛同の意見をいただきました。今後も引き続き、地域と学生が一体となって、藤沢市の発展に寄与していくことを目指してまいります。
2024年6月8日(土)第2回 ウミソコ再発見 in 江の島 海底清掃活動 を実施しました。
ダイバーからの引き上げ作業
当日は、プロのダイバーと湘南工科大学の学生が協力して江の島周辺の海底を清掃しました。これにより、参加者は海洋環境の悪化やプラスチックごみの流出、海洋資源の減少、藻場保全などの問題に直面し、その深刻さを実感する機会を得ました。また、海底から回収されたごみを仕分ける作業も行われ、現実の環境問題に対する理解を深めることができました。
ビーチだけでなく岩場も清掃
このイベントは、藤沢市役所市民自治推進課、神奈川県スキューバ・ダイビング協会、新江ノ島水族館の協力のもと実施されました。多くの参加者が湘南の海の環境保護の重要性を体感し、今後の活動に繋がる有意義な一日となりました。今回の経験を通じて、参加者が日常生活の中でも環境保護に対する意識を持ち続けることが期待されます。
大下えのすいトリーターの講演とグループディスカッション
海底ゴミの仕分け
プロダイバーと学生ダイバーと一緒にエントリー
学生ダイバー準備中
ふじさわ産業フェスタの湘南事業家ビジネス交流フェアーに参加しました。
いけばな体験のボンティアに参加
マイクロプラスチックアクセサリーワークショップ
チームFUJISAWA2020新規登録者への勧誘活動
2024年3月13日チームFUJISAWA2020連絡調整会議を実施しました。
令和5年度の活動報告においては、市内各地で行われた事業の成果や課題について詳細に報告をして、その成果にご支持をいただきました。また、令和6年度の事業展開に関しては、より効果的な施策や活動計画の検討が行われ、高校生や大学生が主体的に取り組む活動に期待されています。
さらに、当日はボランティア部門別主要団体や藤沢市の事業関連所管課の方々との意見交換も行われました。この会議を通じて、地域の課題やニーズに対する理解が深まり、より効果的な協働が促進されることとなりました。
今後の令和6年度においては、より一層の発展を目指し、ボランティア団体や市民の皆様とともにさまざまな取り組みを進めて参ります。市民の皆様のご理解とご協力を賜りながら、地域社会の発展に貢献してまいります。
「FUJITA presents ENOSHIMA WAVE FEST」の案内誘導ボランティアを実施しました。
このイベントにおいて、チームFUJISAWA2020はボランティアスタッフの案内誘導を募集し、たくさんの方にご応募いただきました。
当日は最寄駅(小田急「片瀬江ノ島」・江ノ電「江ノ島駅」・湘南モノレール「湘南江の島駅」)から会場(江の島島内)の各ポジションにおける誘導・来場者整理など大会会場入場ゲートにおける来場者の整理などを担当しました。
しかし、25日(日)に予定されていたBMXフリースタイル・パーク男子、女子の決勝は雨天のため中止となりました。
冷たく湿った空気が流れ込み、厳しい冷え込みと冷たい雨の中でのボランティア活動となりましたが、多くの皆さんが快く協力し、来場者の誘導を行っていました。
ご協力いただいたすべての皆様、本当にありがとうございました。
「令和6年能登半島地震義援金」にご協力いただきありがとうございました。
ご協力いただいた義援金が合計1,214,089円になりましたことをご報告させていただきます。
皆さまの温かいご支援とご協力に感謝申し上げます。
また、チームFUJISAWA2020から街頭募金活動にご協力いただきました会員様にもお礼申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2024 年 2 月 6 日(火)~9 日(金)「令和6年能登半島地震災害義援金 街頭募金活動」を実施します!
今回、チ-ムFUJISAWA2020事務局による街頭募金活動を下記概要で準備を進め、活動にあたっては湘南工科大学附属高校でチ-ムFUJISAWA2020に団体登録をしている生徒会執行部、運動部の学生を優先する形で一般の個人登録者の皆様にも活動参加のお声がけをしています。
つきましては、官学事務局連携により被災された皆様へご支援する新たな試みとなるボランティア活動へご理解を賜り、今後の更なる事業拡充の一助となるようご協力を頂きたくご案内申し上げます。
【概 要】
(日 時) 2024 年 2 月 6 日(火)~9 日(金)4 日間 各日 15:00~17:00
(場 所) JR 辻堂駅自由通路改札前付近
(参加者) チ-ム FUJISAWA2020 一般個人登録者
(募金取扱)藤沢市社会福祉協議会から日本赤十字社を経由し送金となります。
2023年活動報告
湘南工科大学の松稜祭でのチームFUJISAWA2020の活躍がTVで放送されました。
番組内企画「全国どこでもボランティア旅」で、テレビ朝日公式VTuber桜葉ハグが、バーチャルとリアルの垣根を超えた“お役立ちロケ”で、大学の学園祭「松稜祭」を盛り上げました。松稜祭に出展したチームFUJISAWA2020ブースで、学生とともにボランティア登録のアナウンスやチラシの配布をお手伝いをしてくれました。
YouTubeチャンネル「めたしっぷ」ではロングバージョンを公開 >
桜葉ハグとふじキュン♡のコラボ
撮影の様子
チームFUJISAWA2020主催「海底ウミソコ再発見㏌江の島」を開催しました。
海底ゴミを仕分けしながら、海の現状を知る事ができました
大学生を対象に「SDGs14.海の豊かさを守ろう」の海洋環境の悪化、プラスチックごみの流出、海洋資源の減少、サンゴ礁絶滅の危機、藻場保全、ウニ・アイゴ・ブダイなどの食害について直面している課題について体験してもらいました。
湘南工科大学、日本工業大学、多摩大学から50名の学生の参加があり、朝から雨が降り、非常に寒い一日となりましたが、予定通りに海底清掃やビーチクリーンも実施することができました。
多摩大学のサイトはこちら >
日本工業大学のサイトはこちら >
ダイバーさんのゴミの引き上げをサポート
船が戻るまで、それ以外の学生は片瀬西浜ビーチクリーン活動を実施し、船が戻ってから海底ゴミ仕分けを手伝いました。
その後は場所を江の島ヨットハウスに移動して「海の豊かさを再発見」というテーマでJOFI神奈川の高嶋國博氏による講演を拝聴しました。
最後にはランダムにグループ分けをして、学生によるグループディスカッション実施しました。ファシリテーターとして各大学の教職員、藤沢市役所の職員、JOFI神奈川のメンバーも参加しながら、真剣にこれから海をどう守っていくべきか話し合いました。
海洋環境の保全はますます重要となっています。 その中でも、海底清掃は特に注目される活動の一つです。この活動では、学生たちが積極的に海の美しさと保全に関心を持ち、地元コミュニティの一翼を担っていくことを期待しています。
片瀬西浜ビーチクリーン
JOFI神奈川の高嶋國博氏による講演
長後郷土づくり推進会議のコーディネーターとして地域連携センター長の禹教授が登壇いたしました。
長後郷土づくり推進会議議長の井上毅氏、(株)湘南ユナイテッド藤沢BC役員の桜井直人氏、藤沢総合高校ボランテア部顧問の佐々木亮太先生と生徒2名が「ボランティア活動から生まれるもの」というテーマで体験や想いを意見交換をしました。その内容は、地域の様々な立場や年代からの視点で、地域社会におけるボランティア活動の重要性やその影響について、貴重な話を聞くことができました。
最後に藤沢市役所市民自治推進課課長補佐の谷村朋氏より「チームFUJISAWA2020」の役割と効果について説明がありました。
湘南工科大学産学交流フォーラム2023で新規個人会員登録のPR活動を実施しました。
そして情報交換会ではブースを設け新規個人登録に向けたPR活動を実施しました。
2023地域の発展と美しい世界づくりに貢献する活動として引地川親水公園で清掃活動を実施しました。
当日は晴天にも恵まれ、湘南工科大学学生20名を含む132名の参加がありました。
地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献活動として
未来ある子供達の環境マインドを養うとともに
ゴミの適切な廃棄方法に関する意識を高め、
地域の人々と連携を深めていきます。
湘南工科大学の松稜祭にチームFUJISAWA2020として初出店しました
今年のテーマ「LOOK UP!GET UP!NEVER GIVE UP!」という言葉から、新たな希望と挑戦への気持ちが感じられたお祭りとなりました。
イベントでは、お笑いライブ「ハリウッドザコシショウ」と「コウメ太夫」のパフォーマンスで、笑いの中で楽しいひとときを過ごしました。また、トークショーには「莉子」とHKT48の「田中美久」が登場し、仲の良い二人のお話を聞くことができました。
その他、伝統のビンゴ大会、スタンプラリー、そしてバンドライブもすごく盛り上がり、多くの方が楽しめました。
模擬店エリアでは本格的なカレー、チヂミ、焼きビーフンをはじめ、お馴染みのやきとり、焼きそば、たこ焼きなど、様々なお店が並び賑わっていました。
第23回藤沢市湘南台ファンタジアにふじさわファンクラブと出店しました。
29日にはオープニングセレモニーが行われ、その後スタートパレードでは、名門として全国に名を轟かせる湘南台高校吹奏楽部の「White Shooting Stars」をはじめ、米国海軍第七艦隊音楽隊や地元団体が華やかな演技を披露しました。
原谷公園と湘南台公園で両日行われたステージでは、滝ノ沢、高倉、湘南台の各中学校の吹奏楽部や消防音楽隊、キッズダンスチームなどが多数登場し、熱いパフォーマンスを繰り広げました。
湘南台ファンタジアは小田急線湘南台駅に相模鉄道、横浜市営地下鉄の乗り入れが開始され、地下通路が完成した1999年に初めて開催されました。地元商店会や自治会、有志らで催され、市北部を代表するほどのビッグイベントに成長しました。 コロナ禍の2年間は中止となりましたが、昨年、3年ぶりに再開されました。
2023年藤沢市民まつりに「ふじさわファンクラブ」と合同で出店しました。
ガチャポンが大人気でした
藤沢駅周辺、秋葉台公園・文化体育館、遊行寺と3つのエリアで行われる同イベント。日程も例年は土曜日と日曜日の2日間でしたが、今年はもう1日、特別に追加。
チームFUJISAWA2020事務局としては「ふじさわファンクラブ」と協働で新規登録者の促進活動を実施しました。
藤沢駅北口のサンパール広場の入り口という好立地と4年ぶりのフル開催ということで約1300人の方々に新規登録をしていただきました。
2023年9月1日 鈴木市長を表敬訪問!
鈴木市長に禹センター長から法被の贈呈
活動報告の様子
NSCWeek2023【全国学生清掃週間】に参加
きれいに見えるビーチも細かいゴミがたくさんありました
・チームFUJISAWA2020(湘南工科大学・千葉大学)
・新潟環境ネットワークN-econet(新潟国際情報大学&新潟医療福祉大学&新潟県立大学&新潟大学)
・学生環境推進委員会e-にこっと(日本工業大学)
【実施期間】
2023年8月23日(水)~9月19日(火)
【イベントの内容】
この活動は今回が3年目となり、大学の学生ボランティアがそれぞれの場所で、SDGs14(海の豊かさを守ろう)の目標達成に向けて行うSDGs活動です。
今年も荒川河川敷(東京都)、腰越海岸から片瀬東浜海岸(神奈川)、太夫浜(新潟)で「海洋プラスチック問題」の解決に向けた清掃活動を行いました。
9/19(火)にはオンラインで、日本工業大学の応用化学科の伴雅人教授による海洋プラ問題の講演会を行い、活動報告や学生同士のディスカッションを実施する予定となっています。
ゴミはみんなで手分けして分別しました
平日でしたので海水浴客は少なめでした
田園長後の朝市【森のCAFE’KO-BA】のボランティアに参加
今回参加したボランティアメンバーと代表の小林剛輔さん(左最上段)
ふじさわ=湘南のイメージが強いですが、かつて北部も街道の交わる交通の要衝として、宿場、養蚕産業などで栄えていました。「長後」周辺は、田んぼや果樹園、雑木林など緑が多く、とても住みやすい街です。近年は、人口も増えており、そんな街にさらに活気を!と開催しています。
ふじさわ北部の活性化のために、田園長後の朝市を一緒に盛上げてくれるボランティアを募集したところ学生中心に約20名が集結しました。
ボランティアは会場準備から車の誘導や、出店者さん、お客さんの誘導、片付けが主な作業です。また開場中は、休憩時間に買物など楽しむことができました。そして終わった後は「森のCAFE’KO-BA」からホットドックとハーブティをいただきながらボランティア同志で和気あいあいと情報交換会が実施されました。
現在は、ひとつの店舗ほどの小さな朝市ですが、ゆくゆくは長後駅を中心にたくさんの団体さんを巻き込んでふじさわに朝市の輪が広がっていくのを期待しています。
子供向けイベントもいっぱい
裏庭にはたくさんの店舗が出店
ガラスの風鈴の絵付け体験が人気
終了後ボランティア全員がおいしいホットドックとおしゃれなハーブティをいただきました
『第1回ドキわく長後まつり』のボランティア活動
藤沢市で2番目に長い金魚すくい
イベント第1の目玉は「藤沢市で2番目に長い金魚すくい」。約7mの水槽に約3500匹の金魚を放流。参加費は一人200円で、金魚すくい選手権も同時開催されました。
第2の目玉は、地域貢献抽選会。8月12日までに長後の対象店舗で買い物をしたレシートを持参すると、3,000円ごとに一口抽選会に参加でき、イベント協賛店で使用できる商品券を用意しました。
ほかにも会場では、射的やかき氷、わたがしなどの屋台やキッチンカー、エアートランポリン、ウクレレの会による演奏なども開催されました。
とても暑い日となりましたが、駅前という好立地のため地域住民の方が大勢参加されていました。
地域貢献抽選会
キッチンカーも多数出店
ちびっ子に人気のエアトランポリン
大人も熱中!? 射的が人気
【辻堂団地納涼祭】にチームFUJISAWA2020として参加!多摩大学と湘南工科大学と附属高等学校が連携
学生や生徒はお神輿の担ぎ手や縁日の金魚すくい、輪投げ、エアトランポリンを手伝いました。 また、「チームFUJISAWA2020」の募集活動を行うことで認知を広め、地域との連携を強化することも貢献しました。
チームFUJISAWA2020はボランティア活動がもっと身近になるように、さまざまな分野の活動情報を掲載し、気軽に応募ができます。今後も幅広い地域イベントへの参加や協力を大切にし、地域との連携を強化してまいります。
多摩大学のサイトはこちら >
湘南工科大学附属高等学校のサイトはこちら >
禹地域連携センター長、鈴木市長、辻堂団地 安蘇会長
【ブルーサンタ2023】車いす利用者でも参加可能なビーチクリーンイベントが実現!
けん引式車いす補助装置「ジンリキ」とは?
「ジンリキ」は、車いす利用者が砂浜や草地などの不整地でも簡単に移動できるようにするための補助装置です。アタッチメントを装着することで、けん引することができる仕組みとなっています。 この装置を使うことで、車いす利用者でも海岸を問題なく移動できるようになり、ビーチクリーン活動に参加できるようになりました。
ビーチクリーンイベントの盛況
「ブルーサンタ2023」には、約2200人の子供たちや地域住民、そして車いす利用者が参加しました。 猛暑の中、海岸に漂着していたゴミを一つ拾い集めていきました。
車いす利用者がビーチクリーンに参加したことにより、これまで環境保護活動への参加が難しかった方々も環境保護活動に関わる機会を得ることができました。
環境問題への前向きな考えの広がりを願って
「ブルーサンタ2023」は、参加者たちが自然の美しさを守るために団結し、環境問題に向き合いました。 特に、車いす利用者によって、多様な立場から環境保護活動に参加することの大切さを知ることができました。
まとめ:
海の日という特別な日に、車いす利用者の参加が実現した「ブルーサンタ2023」は、環境保護活動に参加する機会を広げる重要な一歩となりました。 けん引式車いす補助装置「ジンリキ」を活用することによって、車いす利用者も砂浜の上で自由に動き、自然の美しさを守る手助けをすることができました。
チームFUJISAWA2020 湘南工科大学新事務所お披露目&情報交換会
旗揚げする禹センター長と鈴木市長
イベント会場にて募集活動
情報交換会受付