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ボランティアサークル ウミソコ


ボランティアサークル「ウミソコ」へようこそ!
私たちは湘南工科大学の学生で構成され、ボランティア活動を通じて地域のイベント活動やコミュニティ作りに積極的に参加しています。
特に江の島を中心に、湘南の海岸沿いの海洋保護活動に取り組んで参ります。
水中ドローンとダイバーを駆使し、地元の人々と湘南の海を守り、持続可能な海洋環境の実現に向けて協力しています。
興味をお持ちの方はぜひ会員登録して、一緒に楽しく活動しましょう!

ボランティアサークル ウミソコ 活動報告

11月4日大学の花壇の苗を植えました

湘南工科大学の正門前に小さな花壇があります。普段は管理課で管理をしていますが、今回初めて学生に依頼して更新を実施しました。今回はビオラ、ノースポール、アリッサム、キンセンカを花壇に定植して、色とりどりの華やかな雰囲気に変わりました。初めて植え替えする学生もいてこれから大事に、丁寧に、育てていきたいと思います。


2024年8月11日辻堂団地の60周年記念納涼祭に参加しました

特製のチヂミをたくさん買っていただきました

2024年8月11日、湘南工科大学のボランティアサークル「ウミソコ」は、辻堂団地の60周年記念納涼祭に出店させていただきました。当日は異常な猛暑でしたが、多くの来場者にチヂミや生ビール、ラムネを購入していただき、「おいしかった」とのお褒めの声が多数寄せられました。さらに、ウミソコのメンバーは「思い出の写真展」のパネル作成や展示会場の設営も担当し、この取り組みは多くのメディアにも取り上げられました。
なお、この辻堂団地は、かつて在日米海軍の演習場を活用して1964年に整備され、湘南工科大学も同時期に設立されました。写真展では、団地や大学の歴史的背景が展示され、懐かしさと同時に地域の一体感を感じさせるイベントになりました。

ラムネはクリア、いちご、メロンの3種類から味が選べます

湘南工科大学や地元の住民から写真を提供していただきました

2024年6月8日(土)第2回 ウミソコ再発見 in 江の島 海底清掃活動

2024年6月8日、チームFUJISAWA2020主催の環境保護イベント「第2回 ウミソコ再発見 in 江の島 海底清掃活動」にて、ボランティアサークルウミソコは学生ダイバーによる海底清掃と水中ドローンを用いた海底調査を実施しました。当日は干潮のため浅瀬での作業となり、視界が悪く困難を極めましたが、海底には多くのゴミが散乱しており、その量に驚かされました。すべてのゴミを取り除くことの難しさを実感し、環境問題の深刻さを痛感しました。

また、海底調査のために使用した水中ドローンは、釣り糸や海藻にすぐに引っ掛かり、操作が難航しました。この経験を通じて、参加者は技術の限界と環境問題の複雑さを実感することができました。海底から回収されたごみを仕分ける作業も行い、その中にはプラスチック製品や釣り具など、長期間にわたり環境に悪影響を及ぼすものが多く含まれていました。

次回に向けての反省会も実施して、より効率よく開催されるように課題について意見交換をしました。

4号館裏の芝刈りボランティア活動

2024年5月18日に、ボランティアサークルウミソコは大学の4号館裏で草刈りを実施しました。当日は晴天に恵まれ、9時30分から12時までの間、サークル部員6名が参加して熱心に作業に取り組みました。今回の活動は、普段から利用している大学施設の美化を目的とした清掃活動の一環として行われました。

参加者は集合後、活動の説明を受け、全員で協力しながら草刈りを開始しました。途中、休憩を挟みつつも、時間いっぱいまで作業を続け、無事に草刈りを終了しました。作業後の達成感とともに、部員たちは清潔な環境を維持することの大切さを改めて実感することができました。

参加した部員たちからは、「普段から利用している場所を自分たちの手で綺麗にすることができ、とても充実感を得られました」、「仲間と一緒に活動することで、絆も深まりました」といった感想が寄せられました。このような活動を通じて、メンバー同士の連帯感も強まり、サークルとしての一体感も深まっています。

ボランティアサークルウミソコでは、今後も継続的に清掃活動を行っていく予定です。引き続き、皆様のご協力とご参加を心よりお待ちしております。ボランティアサークルウミソコの今後の活動にもぜひご期待ください。

以上、草刈り活動の報告でした。

水中ドローンの操作練習

2024年5月10日、初めて水中ドローンの操作を体験しました。これまでの予想をはるかに上回る難しさに直面し、安定した状態を保つだけでも一苦労でした。特に、アームで石ころをつかむ練習は最初は全くうまくいきませんでした。

最初の数回の試みでは、ドローンのアームが石ころをつかむことができず、挫折感に苛まれました。しかし、時間をかけてコツをつかむことができ、何度か成功を収めることができるようになりました。

これは6月8日(土)に控える海底清掃の本番に向けて本格的な準備を始める端緒となります。週に2回の猛特訓を通じて、水中ドローンの操作に磨きをかけ、海底の清掃活動に向けて万全の態勢を整えます。

今後の練習で、より高度な技術を獲得し、海洋環境保護に貢献できることを楽しみにしています。

水中ドローンの練習風景

リモコンのセッティング

ケーブルのセッティング

サークル規約

第一条 本会は、ボランティアサークルウミソコと称し、事務局を湘南工科大学地域連携センターに置く。

第二条 本会は、同好の志を持つものによって組織し、ボランティア活動を通して、イベント活動の協力およびコミュニティ作りに積極的に関わり、会員登録するものを会員とする。

第三条 本会は、ボランティアの活動を存立の第1目的とする。また、その活動を通して、
イベント活動の協力、会員相互の親睦等を目的として、次の事業を行う。
1  情報を共有するための週1回程度の報告会
2  チームFUJISAWA2020、地域ボランティア活動等に積極的に参加
3  イベント運営委員会主催の会議等への参加
4  地域連携センター並びにチームFUJISAWA2020のホームページの取材
5  親睦を深めるための懇親会や反省会への参加
6  その他必要と認めた事項

第四条 本会は次の役員を置き、任期は1年とする。ただし、再任用は妨げない。
1  会長 1名
2  副会長 1名
3  会計 1名

第五条 
1  会長 会を代表し、総括する。
2  副会長 会長を補佐し、運営にあたる。
3  会計 会の出納その他の事務に従事する。

第六条 本会の会議は、総会及び臨時会並びに役員会とし、会長が招集し、次の事項について決議する。

総会:  年1回会長が招集し、新役員の選任、規約の改正、決算報告、その他会の運営に関する事項を決議する。
臨時会: 会員の5分の1の者の要請で、会長が招集する。
役員会: 総会の委任事項、その他必要と認めた事項を決議する。


第七条 本会の会計は会員の納める会費をもってあて、総会で認めたものに支出する。また、会計年度は4月に始まり3月をもって終了する。

第八条 会の会費は必要に応じて徴収する。

第九条 退会を希望するものは、会長に報告する。ただし、徴収した会費は返却しない。また、会長が適切でないと判断した場合は強制的に退会となる。

第十条 本会が活動内で撮影した写真・動画等の肖像権は本会に帰属する。これらはウェブサイトやSNS上で使用する場合があり、事前に了承を得る。写りたくない場合は事務局に相談すること。削除や変更の希望がある場合も、事務局に連絡すること。

付則  この規約は令和6年5月1日より施行する。
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