ワクチン接種を受ける人へ

2021年6月28日 13時00分更新

（1）予診表について

予診票は、以下のPDF「新型コロナワクチン接種の予診票」をダウンロード^※するか、本館1階の入構チェックをする場所付近に置いてあるプリントをお取りください。各自で必要事項を記入した上で接種会場に持って来てください。記入に際しては、以下のPDF「新型コロナワクチン接種の予診票（記入例）」をご参照ください。
今回の職域接種では、自治体から発送されるクーポン（接種券）が届いていなくても、接種を行うことができます。ただし、クーポン（接種券）がすでに自宅に届いている人は、2回目の接種当日に持参してください。
接種当日までに、以下のPDF「COVID-19ワクチンモデルナ筋注の接種を受ける方へ」をお読みください。
既往症や健康上の不安などがある人は、できるだけ事前にメールで相談してください。宛先はコロナ対策本部でも、大学保健室でも、どちらでも構いません。

※「新型コロナワクチン接種の予診票」をダウンロードする際の注意事項
pdfファイルの印刷に当たっては、印刷画面で「カスタム倍率」を選択し、倍率を100%として印刷すること。（「実際のサイズ」で印刷しても差し支えない。）後は、必ずA4用紙で印刷してください。

■ COVID-19ワクチンモデルナ筋注の接種を受ける方へ[武田薬品工業]

（2）当日の服装

袖を捲り上げて、楽に肩が出せる服を着てくるようにしてください。あるいは、脱ぎやすいトップスの下にTシャツを着ておくのもよい方法です。

（3）接種の流れと注意事項

受付^※→医師による予診→接種→経過観察（15分）
※受付の際には、学生証が必要です。
これらを、連絡した時刻から1時間以内で進める予定です。医師による予診が比較的時間をとるため、そこでお待たせすることがあります。
したがって、直前に授業がある人は、少々遅れても気にしなくて構いません。
逆に、直後に授業などの予定がある人は、早めに接種が終わるようにすることが望ましいです。ただし、それが無理な場合は授業の側で配慮します。

（4）授業における対応

接種の遅れや、接種後の体調不良などによって授業に遅刻あるいは欠席することになった場合は、各授業で必要と思われる対応を行った上で、通常の出席として扱います。
接種した翌日以降に副反応によって体調不良となり、授業を欠席する場合も、対応は上記（1）と同様とします。ただし、この場合は下記（5）の対応を、できるだけ事前に行ってください。（具合が悪すぎて無理な時は後からでも構いません）
2回目の接種の方が、副反応が出る率も症状の程度も高いことが報告されています。本学のスケジュールでは、ちょうど学期末の時期に当たるので、期末試験の受験などを心配する人もいると思います。この問題についてはすでに各教員に対応の心づもりを依頼していますが、最終的には、1回目の接種が終わって各授業における接種者とそのスケジュールがわかってから、具体的な検討を行いたいと考えています。
いずれにしても、ワクチンを接種した皆さんが不利益を被るような対応はしませんので、安心してください。

（5）副反応による授業欠席連絡

以下のフォームに必要事項を記入してください。これにより、対策本部への報告が行われたものとして、授業欠席へのワクチン特別対応の対象となります。各授業での対応の方法や内容については、それぞれの担当教員に各自で問い合わせてください。

副反応による授業欠席連絡フォーム
※大学アドレス（sitドメイン）からのログインが必須です。
※フォームに記入された質問等については、特に緊急性の高いと判断されたものに対してのみ、大学保健室または対策本部から本人にメールで確認の連絡をおこないます。
※特設ページのどこかに説明してある内容に関する質問が多いので、各自で確認してください。
※記入は最初に欠席する日の1回で構いません。ただ、状態に大きな変化があった場合には、追加の記入をおこなってください。

お問い合わせ

湘南工科大学新型コロナウイルス感染症対策本部
kikikanri@center.shonan-it.ac.jp