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井上 道哉 助教


[研究テーマ]
文化財のIT化、モバイルコミュニケーションシステムおよびコンピュータネットワークに関する研究

[主な担当科目]
ゲームプログラミング、ゲーム制作実習、身近な数学

[取得学位]
修士(電気情報工学)

専門・研究分野

情報工学、応用メディア工学

研究テーマ

文化財のデジタル化、モバイルコミュニケーションシステムに関する研究
主に鎌倉や綾瀬市などの遺跡・遺構からの情報をもとにしたコンピュータグラフィックスによる復元とコンテンツ化を研究しています(永福寺跡の3DCGによる復元・VRコンテンツ化等)。また、車椅子利用者のためのモバイルコミュニケーションシステムの開発も行っています。

研究キーワード

バリアフリー、モバイルコンピューティング、バーチャルリアリティ、文化財のCG 復元、プロジェクションマッピング

SDGsとの関連


主な研究業績

  1. 携帯電話のGPS機能を活用した神奈川県内観光地における観光客の行動調査(FIT2009)
  2. iPhoneを利用したバリア情報 記録・公開システム(FIT2011)
  3. スマートフォンを利用したバリア情報記録・公開システム「バリアマップ」の試作 (信学技報vol116,no488,234p)
  4. 永福寺AR  (国指定史跡永福寺跡内に常設)
  5. 永福寺VR (鎌倉市歴史文化交流館常設展示)
  6. 神崎遺跡VR (綾瀬市神崎遺跡資料館常設展示)
  7. 他、鎌倉市、綾瀬市のイベントにおいてプロジェクションマッピングを上映(2018~)

主な所属学会

情報処理学会、情報文化学会 自治体学会

趣味

写真撮影、旅行、ゲーム開発等

関連リンク

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