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~笑顔でわかろうを目指す~【ワカル屋でございます!】



<第160話> 青森再訪!編 (2025.04.23掲載)

毎度ご来店ありがとうございます。
変わらぬご贔屓(ひいき)に感謝申し上げます。

さて、今回は、1年ぶりにお仕事でお伺いした青森からでございます。
以前は確か、青函連絡船の博物館をご紹介したと記憶しております。
第123話 掲載
今回は青森市での仕事を終えて、ちょっと足を伸ばしてみました。
乗った特急は“スーパーつがる”です。
名前が良いですね〜“つがる”それもスーパーです(笑)

津軽地方とは青森県の西の方を表すそうですが、この特急で私はどこへ行ったのでしょうか?

正解は……

弘前でございます。

ちなみに、この駅の看板にある、隣の駅の“撫牛子”って読めません!!!……
あっ、ローマ字書いてありました〜
“ないじょうし”って読むそうですね。ちなみに奥羽本線の駅です。

閑話休題、ここからバスで向かったのが弘前城でございます。

この日は、天気も良く、芝生に映えるお城でございます。
よく見ますと、お屋根が立派!鯱鉾(シャチホコ)付き!
日本の建築物は木造が中心で、火事が大敵。
これは、口から水を吐き出すと伝わる鯱鉾が、火除けの守り神だからなんです。
さらにこの弘前城、現存12天守と呼ばれていて、江戸時代から残る櫓(やぐら)のあるお城なのだそうです。
櫓とは、日本の城郭建築を構成する要素のひとつで、敵の監視などを意味する物見と、収蔵、防備の役割をかね備えた建物のこと。
古くは武器や食糧を保管しておく場所であり、見張りのための建物でもあったので、蔵(くら)、兵庫(つわものぐら)などとも表記されたそうです。

出典:刀剣ワールド 城 | 城・日本の城・城郭用語辞典 |櫓

さっそく、中にも入りました!(有料です笑)

階段は急です。
きっと昔の方は小柄なのでしょうか???それとも私が……笑

天守まで来ますと意外にも広いですね〜
この弘前城の歴史は難しい話になるので、省略させていただきますが、とても歴史と功績の多いお城でございます。
弘前城の紹介だけで1コマ授業ができるのでは???と思うほどの内容でございます。

青森といえば、土偶でございます。
多分これ???

出典:特別史跡 三内丸山遺跡

帰りはご当地アンパンをいただいてこの旅は終了でございます。

すっかり観光案内になってしまいましたが……ぜひ、一度、迫力満点の弘前城に行ってみてください!

そろそろお時間でございます。
またのご来店を心からお待ち申し上げております。

店主敬白

<第159話> 捨てる作業がプラスに転じる編 (2025.04.09掲載)


ご来店誠にありがとうございます。
ワカル屋でございます。いつもご贔屓(ひいき)にありがとうございます。
さて、今回は動画の回でございます。
自分の机の上をご想像いただけますか?
職場でもご自宅でも構いません。
私も割と散らかし放題でございまして……
そこで以前、散らかす原因を考えて、
机が大きいからではないか?
と、使う机を小さくしたことがあるんです。結果は……
単に荷物が積み上がるだけなんですね〜そこで、決めたんです。
捨てよう!
もちろん、思い出深いものは別ですが、平素の生活ですと意外にも不要な物がございます。
例えば、買い物のレシート、もらったお菓子や自分で購入したお菓子の残り。読み終えた雑誌。読みかけの本。などなど……
えっ?全部捨てるの???
買い物のレシートは本当に必要であれば写真に残せばよいのです。
後で会社などに提出する場合は、捨ててはいけませんが……そういう場合は、きっとファイルしていると思うんですよね。
だから、原則、買い物レシートはすぐに捨てるのが好ましいと思います。
それから、もらったお菓子や自分で買ったお菓子の残りは、やはり“残り物”なんですよね〜
下手をすると食べずに消費期限切れ……結局、廃棄。残すならばその時点で食べる見通しがなければ捨てるのが好ましいかと。
そして、読み終えた雑誌、これも後で見たいところがあるから保存しておきたい!
ならば、その部分を切り取るか、写真を撮ってファイルするのが好ましいです。
雑誌の大半は広告宣伝ですし、長期間必要とは思えません。
もったいない!
おっしゃる通りです。
ここで申し上げたいのは断捨離ではありません。
即行動
なだけなんです。
“後でやるから”を貯めると後始末に収拾がつかなくなり常習化してしまう。
だから、机の上も散らかるわけです。
結果論ではございますが、捨てると決めていくのも“即行動”。
さらに捨てることを続けると必要な物以外は買わなくなります。
お腹が空いた時も買いすぎがなくなります。
実は私、いつもお腹が空くと買いすぎていたんですけれど、最近は物価も高いのでやめました(笑)
ともあれ、ちょっとしたきっかけだと思うので、これを機会に“即行動”で机をキレイにしてみてください。

そろそろお時間でございます。またのご来店を心からお待ち申し上げております。
ありがとうございます。
店主敬白

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