コンピュータ応用学科 本多TPLの学生が附属高校生と協力して映画の制作を行いました。
コンピュータ応用学科のカリキュラム「TPL(チームプロジェクトラーニング)」において、同学科本多博彦准教授が指導する学生が附属高校生と協力して、映画の制作を行いました。本学と附属高校の共同制作は初の試み。
高大連携で取り組んだ作品タイトルは、「目安箱」と「ほのかの恋愛事情」の2作品で、学生が授業で進めてきたオリジナル作品のシナリオをもとに、附属高校の演劇部とAVE部がキャストとして出演しました。
「目安箱」は、高校を舞台にミステリーな謎を解き明かす作品で、「ほのかの恋愛事情」は、高校生の甘く切ない恋愛青春作品に仕上がっています。
撮影は冬休みを利用して、構内の各所で行われ、編集作業を経て約15分のショート映像作品に仕上げました。
完成した作品は、同学科の「TPL成果発表会」で上映され、その後は、学生による、学生のための映画祭で知られる「第8回TOHOシネマズ学生映画祭」ショートフィルム部門にも応募しました。
監督として作品「目安箱」に関わった松本一樹さん(同学科4年)は、「初めての監督でみんなをまとめ、キャストを演じる高校生に自分のイメージを伝えるのが難しかったです。でも、一人の力ではなく、みんなの力で作品をつくる楽しさを味わい、満足いく作品ができました」と振り返りました。
今後もこのような高大連携の新しい取り組みが生まれることが期待されています。
高大連携で取り組んだ作品タイトルは、「目安箱」と「ほのかの恋愛事情」の2作品で、学生が授業で進めてきたオリジナル作品のシナリオをもとに、附属高校の演劇部とAVE部がキャストとして出演しました。
「目安箱」は、高校を舞台にミステリーな謎を解き明かす作品で、「ほのかの恋愛事情」は、高校生の甘く切ない恋愛青春作品に仕上がっています。
撮影は冬休みを利用して、構内の各所で行われ、編集作業を経て約15分のショート映像作品に仕上げました。
完成した作品は、同学科の「TPL成果発表会」で上映され、その後は、学生による、学生のための映画祭で知られる「第8回TOHOシネマズ学生映画祭」ショートフィルム部門にも応募しました。
監督として作品「目安箱」に関わった松本一樹さん(同学科4年)は、「初めての監督でみんなをまとめ、キャストを演じる高校生に自分のイメージを伝えるのが難しかったです。でも、一人の力ではなく、みんなの力で作品をつくる楽しさを味わい、満足いく作品ができました」と振り返りました。
今後もこのような高大連携の新しい取り組みが生まれることが期待されています。