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全日本学生サーフィン大会でロング優勝、団体4位


サーフィン部が全日本秋季学生サーフィン選手権大会のロングボードクラスで優勝、団体戦でも4位入賞しました。

2014年11月8日・9日、静岡県下田市の白浜海岸で開催された「NSSA第43回秋季全日本学生サーフィン選手権大会」に、本学サーフィン部からショートボード・メンクラスに4名、フレッシュメンクラスに1名、ロングボード・メンクラスに2名の選手が出場しました。

上木達也さん(人間環境学科3年)が、ロングボード・メンクラスで優勝、松野海斗さん(同学科4年)がショートボード・メンクラスで6位に入り、個人戦の合計ポイントで競われる団体戦では、昨年の成績を上回る4位になりました。

パドルレースのスタート

また、4人一組のリレー形式で沖のブイを回って帰るパドルレースには、笠原龍星さん(人間環境学科1年)、田草川寛樹さん(同学科2年)、岩崎大河さん(同学科2年)、松野さんで出場。アンカーの松野さんが6人を抜き、見事3位となりました。
優勝した上木さんは、「個人で優勝できたことはもちろん嬉しいですが、団体戦に貢献できたことが何より嬉しいです。来年もチームに貢献できるよう、大会に参加したいと思います」と語りました。
部長に就任して初めての大会となった岩崎さんは、「まだ、部長になって1カ月ほどですが、皆で協力して大会に臨むことが出来ました。パドルレースもチームの団結力のおかげで3位という結果を残すことができ、本当に良かったです」と大会を振り返り、「来年は、エースである松野さんが卒業してしまうので、彼が抜けた穴を皆で練習して補うようにしなければなりません。団体戦3位以上に入ることが今後の目標です」と抱負を掲げていました。

ロングボード・メンクラスで優勝した上木達也さん

ショートボード・メンクラス6位の松野海斗さん

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