コンピュータ応用学科長沢研究室が、アプリコンテストで大賞を受賞しました。
2014年12月13日、藤沢市の藤沢商工会館で「湘南ふじさわスマイルアプリコンテスト」の一次審査を通過した出場者による公開プレゼンテーション審査が行われ、本学コンピュータ応用学科の長沢可也研究室がアプリ部門で大賞を受賞しました。
現在、スマートフォン市場の拡大とともに、観光や健康、防災といった生活に密着したアプリが多く開発されています。同コンテストは、藤沢市が明るい未来を実現し、誰もが安全・安心で楽しく便利になるアプリやアイデアを募集し、優れた技術者や起業家の発掘・育成を図るために設けられたもので、今回が初開催。
同研究室の応募作品「バリアマップ」は、スマートフォンを利用したバリアフリー情報収集・公開システムで、OBの井上道哉さんをはじめ、4年生の石井琢磨さん、泉優斗さん、佐藤亮太さん、田口元之さん、山口政弥さんが制作しました。
10分間のプレゼンテーションを行う2次審査では、車椅子での確実な移動ルートが閲覧できることや、日本のみならず世界中どこでも情報の投稿・閲覧が可能であることをアピールしました。
表彰式では、同コンテストの審査委員長を務めた、慶應義塾大学環境情報学部長の村井純教授から、「車椅子にスマートフォンを仕掛けるアプリは生活に密着している内容で、藤沢発の世界に向けたアプリになるような期待を持たせてくれた」との評価をいただきました。
また、受賞したメンバーは、「この受賞をきっかけに、このアプリが広く認知され、実際に車椅子の方々の役に立つようになっていければ」と話しています。
現在、スマートフォン市場の拡大とともに、観光や健康、防災といった生活に密着したアプリが多く開発されています。同コンテストは、藤沢市が明るい未来を実現し、誰もが安全・安心で楽しく便利になるアプリやアイデアを募集し、優れた技術者や起業家の発掘・育成を図るために設けられたもので、今回が初開催。
同研究室の応募作品「バリアマップ」は、スマートフォンを利用したバリアフリー情報収集・公開システムで、OBの井上道哉さんをはじめ、4年生の石井琢磨さん、泉優斗さん、佐藤亮太さん、田口元之さん、山口政弥さんが制作しました。
10分間のプレゼンテーションを行う2次審査では、車椅子での確実な移動ルートが閲覧できることや、日本のみならず世界中どこでも情報の投稿・閲覧が可能であることをアピールしました。
表彰式では、同コンテストの審査委員長を務めた、慶應義塾大学環境情報学部長の村井純教授から、「車椅子にスマートフォンを仕掛けるアプリは生活に密着している内容で、藤沢発の世界に向けたアプリになるような期待を持たせてくれた」との評価をいただきました。
また、受賞したメンバーは、「この受賞をきっかけに、このアプリが広く認知され、実際に車椅子の方々の役に立つようになっていければ」と話しています。