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尾﨑教授が共同研究するロボットが日経コンピュータに掲載


日本橋三越本店で展示された「地平アイこ」

本学総合デザイン学科の尾﨑文夫教授が株式会社東芝と共同で研究を行っている人間型コミュニケーションロボット「地平アイこ」が、『日経コンピュータ』(2015年5月14日号)で紹介されました。

今回、同誌の巻頭特集「あなたの隣にロボット」において、ビジネスの現場でロボットを駆使する企業の動向の一つとして紹介された同ロボットは、肌の質感や目の動きなど人間に近い容姿をした人型のロボットで、身ぶり手ぶりを交えながら情報を声で伝えることができます。尾﨑研究室ではシステムソフトを担当するとともに、滑らかな動作制御機能、ネットワーク上のほかのデバイスと連携する機能などを担当しています。

記事内では先月、同ロボットが日本橋三越本店(東京都中央区)の1階受付案内係として起用され、集客に大きな効果をもたらした様子も取り上げ、強い関心を寄せていました。
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