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全日本学生サーフィン大会でロング優勝、団体6位


サーフィン部が全日本春季学生サーフィン選手権大会のロングボードで優勝・4位、団体戦でも6位入賞しました。

2015年6月13日・14日、千葉県南房総市の千倉海岸で「NSSA第44回春季全日本学生サーフィン選手権大会」が開催され、本学サーフィン部からショートボード・メンクラスに9名、ロングボード・メンクラスに2名の選手が出場しました。

上木達也さん(人間環境学科4年)が、ロングボード・メンクラスで優勝、同クラスとショートボードクラスにダブルエントリーをしていた小林嵩さん(同学科2年)が4位に入り、個人戦の合計ポイントで競われる団体戦では、6位入賞となりました。
ほかにもショートボード・メンクラスに出場した笠原龍星さん(人間環境学科2年)が、ポイント獲得圏内まであと一歩となるラウンド3まで勝ち上がる健闘を見せました。

今回出場した選手の中には、本学の授業で製作した自作のサーフボードを使用した選手も多く、笠原さんが使用したショートボードも、入賞した小林さんのロングボードもその一つです。

今大会は、2日間を通して腰~腹サイズの波で、風は終日オフショアという安定したコンディションのなか行われ、団体戦では、2位以下3ポイントという僅差で並ぶ結果となりました。

上木さんは大会を振り返り、「今大会のメンクラス決勝は、プロの試合でも通用するようなレベルの試合でした。他大学もレベルが上がっているので、本学サーフィン部も秋季大会に向けて練習や合宿を行い、個人のレベルを上げて、団体戦優勝を目標に頑張りたいと思います」と次大会への抱負を語ってくれました。

また、上木さんは、6月7日に行われた「第50回全日本サーフィン選手権大会」の鎌倉支部予選で2位に入賞し、8月に千葉県夷隅市の太東海岸で行われる全日本選手権への切符を手に入れました。今後の大会での活躍が期待されます。

ロングボード・メンクラス優勝 上木達也さん

ロングボード・メンクラス4位 小林嵩さん

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