機械工学科文沢研究室で開催された、TV配信システムによる原子力基礎教育セミナーに本学学生が参加しました。。
2015年8月6日、機械工学科文沢研究室と他研究室の学生を含む14名が、テレビセミナー「原子力基礎教育シリーズ・セミナー」に参加しました。今回のテーマは「過酷事故対策」。
同セミナーは、国立大学などを含む全国14大学と国内の産業界が連携・協力して、質の高い国際原子力人材を育成するために開催したもので、遠隔テレビシステムを利用した講義配信で、大学生や高等専門学校生に地球環境や原子力のことについてわかりやすく解説します。主催は国際原子力教育ネットワークによる戦略的人材育成モデル事業。
同セミナーは、国立大学などを含む全国14大学と国内の産業界が連携・協力して、質の高い国際原子力人材を育成するために開催したもので、遠隔テレビシステムを利用した講義配信で、大学生や高等専門学校生に地球環境や原子力のことについてわかりやすく解説します。主催は国際原子力教育ネットワークによる戦略的人材育成モデル事業。
参加した学生たちは、本学6号館に設置された大学院生室(TVセミナー室)で最先端の講義を聴講しました。
TVセミナーに参加した学生は、「原発事故で何がいけなかったのか、どう対応すべきだったのかなど、知ることができました」「モニターを通じて、他大学の人と同時に聴講できのが良かったです」「学科の専門でない人にも、もっと原子力について知って欲しいと思いました」と感想を述べていました。
TVセミナーに参加した学生は、「原発事故で何がいけなかったのか、どう対応すべきだったのかなど、知ることができました」「モニターを通じて、他大学の人と同時に聴講できのが良かったです」「学科の専門でない人にも、もっと原子力について知って欲しいと思いました」と感想を述べていました。