8月30日～9月14日、イギリスのロンドンで語学研修を行いました。
8月30日～9月14日の2週間、イギリスのロンドンでの海外語学研修旅行に、本学学生5名が参加しました。
午前中に英語の授業、午後は現地見学や各自の興味に基づいた活動を行い、異文化を経験しました。ホームステイではイギリスの家庭生活も経験しました。この研修で本学の共通教養科目の単位を取得することができます。
参加した学生が海外語学研修で体験した感想を寄せてくれました。
午前中に英語の授業、午後は現地見学や各自の興味に基づいた活動を行い、異文化を経験しました。ホームステイではイギリスの家庭生活も経験しました。この研修で本学の共通教養科目の単位を取得することができます。
参加した学生が海外語学研修で体験した感想を寄せてくれました。
【授業について】
初日はLILAの新規登録と設備説明が主な出来事でした。LILAの先生方の英語は日本の授業で話される英語とは違うので最初は何を言っているのかが分かりませんでした。クラスは研修前に行った、インターネットを使った試験でクラス分けされました。
最初の一週間は挨拶から身の回りにある物や色、スポーツについて英語で授業が行われました。1時間目は文法、2時間目は英会話に近い内容でした。LILAにいた学生は、父親か母親位の50、60代の人から高校卒業直後の人までさまざまでした。文法の授業での例文を2つ位あげるとすれば、【I have a green hat】や【He has two glasses】などです。
授業ではこれらが英語で話されるので、英語での説明は難しく感じました。授業の内容を英語から日本語へ、日本語から英語へ訳していると授業についていけなくなる事も多々ありました。
2週目は授業の英語を日本語に和訳せずイメージで捉えたり、イメージで英語を考えて話しました。内容はイギリスで暮らす中で起こる出来事を題材にしていました。例えば、買い物やテレビ番組などです。買い物の場面では、昼食を食べようとしてサンドイッチ屋に寄ったという設定で話しをしたりしました。テレビ番組をリスニングの題材にしたり、日本ではやらなかったことができて、いい勉強になりました。
（中川 涼太）
初日はLILAの新規登録と設備説明が主な出来事でした。LILAの先生方の英語は日本の授業で話される英語とは違うので最初は何を言っているのかが分かりませんでした。クラスは研修前に行った、インターネットを使った試験でクラス分けされました。
最初の一週間は挨拶から身の回りにある物や色、スポーツについて英語で授業が行われました。1時間目は文法、2時間目は英会話に近い内容でした。LILAにいた学生は、父親か母親位の50、60代の人から高校卒業直後の人までさまざまでした。文法の授業での例文を2つ位あげるとすれば、【I have a green hat】や【He has two glasses】などです。
授業ではこれらが英語で話されるので、英語での説明は難しく感じました。授業の内容を英語から日本語へ、日本語から英語へ訳していると授業についていけなくなる事も多々ありました。
2週目は授業の英語を日本語に和訳せずイメージで捉えたり、イメージで英語を考えて話しました。内容はイギリスで暮らす中で起こる出来事を題材にしていました。例えば、買い物やテレビ番組などです。買い物の場面では、昼食を食べようとしてサンドイッチ屋に寄ったという設定で話しをしたりしました。テレビ番組をリスニングの題材にしたり、日本ではやらなかったことができて、いい勉強になりました。
（中川 涼太）
【ホームステイ】
私達は、この短期語学研修中はホームステイをしました。ヒースロー空港に到着し、それぞれのホームステイ先に車で向かいました。私のホームステイ先までは、約1時間半かかり、渋滞もしていて凄く長く感じました。
私がお世話になったホームステイ先は2人家族で、初めての印象はワイルドなイメージでした。夜はドラマを見ながら笑ったり、ある時は、スポーツを見ながら興奮していました。そのほかに映画のDVDも沢山ありました。事前の資料で知っていたので、改めて映画が大好きなのだと感じました。
食事は朝と夜は用意されました。夕食は夜8時で、朝食は自分でトーストなどを作って済ませました。日本人では考えられない物が夕食に出てきましたが美味しかったです。
このホームステイは私にとっての人生の思い出になると感じました。
（中島 悠太郎）
私達は、この短期語学研修中はホームステイをしました。ヒースロー空港に到着し、それぞれのホームステイ先に車で向かいました。私のホームステイ先までは、約1時間半かかり、渋滞もしていて凄く長く感じました。
私がお世話になったホームステイ先は2人家族で、初めての印象はワイルドなイメージでした。夜はドラマを見ながら笑ったり、ある時は、スポーツを見ながら興奮していました。そのほかに映画のDVDも沢山ありました。事前の資料で知っていたので、改めて映画が大好きなのだと感じました。
食事は朝と夜は用意されました。夕食は夜8時で、朝食は自分でトーストなどを作って済ませました。日本人では考えられない物が夕食に出てきましたが美味しかったです。
このホームステイは私にとっての人生の思い出になると感じました。
（中島 悠太郎）
【ブライトン】
土曜日には、LILAで出会った友達とイギリスの最南端にあるブライトンに行きました。ブライトンでは海に行きましたが、海岸が砂浜ではなく、石だったのでとても歩きにくかったのです。でも、皆で水切りをしたりしました。
その後は、海岸線沿いをブライトンピアの方へ歩いて行きました。ブライトンピアは入場料がなく、桟橋の両端にドーナツやクレープ屋さんといった店舗が多くあり、その奥にはゲームセンターがありましたが、日本にも同じような所はあります。さらにその奥には小さな遊園地があり、そこでは家族連れで盛り上がっていました。
その後は、「ブライトンに行ったらここには行くべき」と言われてロイヤル・パビリオンに行きました。結婚式が行われていてとても華やかでした。
（関野 良太）
土曜日には、LILAで出会った友達とイギリスの最南端にあるブライトンに行きました。ブライトンでは海に行きましたが、海岸が砂浜ではなく、石だったのでとても歩きにくかったのです。でも、皆で水切りをしたりしました。
その後は、海岸線沿いをブライトンピアの方へ歩いて行きました。ブライトンピアは入場料がなく、桟橋の両端にドーナツやクレープ屋さんといった店舗が多くあり、その奥にはゲームセンターがありましたが、日本にも同じような所はあります。さらにその奥には小さな遊園地があり、そこでは家族連れで盛り上がっていました。
その後は、「ブライトンに行ったらここには行くべき」と言われてロイヤル・パビリオンに行きました。結婚式が行われていてとても華やかでした。
（関野 良太）
【ショッピング】
私達が行った2つのロンドン発祥のオススメファッションブランドを紹介します。
Vivienne Westwoodは、日本では、10～20代の若が者に人気のあるブランドで地球をモチーフにしたオーブがトレードマークでネックレスなどのアクセサリーが有名。ロンドンの客層は日本とは違い若者は少なく、中年層以上の方が多いようです。種類は、日本にないタイプのアクセサリーが多く、大抵の物は日本より20～30％安く、最大で半額くらいの値段で買える物もありました。
次に紹介するのは、今年4月にSOHOで旗艦店をオープンさせたPlace Skateboardsです。ここは、ロンドンスケーターに人気のあるストリートファッションを売っているお店で、日本では、ほんの一部の店舗とPalace Skateboardsのオンライショップでしか購入できないのでストリートファッションが好きな方にはオススメです。
（石山 純也）
私達が行った2つのロンドン発祥のオススメファッションブランドを紹介します。
Vivienne Westwoodは、日本では、10～20代の若が者に人気のあるブランドで地球をモチーフにしたオーブがトレードマークでネックレスなどのアクセサリーが有名。ロンドンの客層は日本とは違い若者は少なく、中年層以上の方が多いようです。種類は、日本にないタイプのアクセサリーが多く、大抵の物は日本より20～30％安く、最大で半額くらいの値段で買える物もありました。
次に紹介するのは、今年4月にSOHOで旗艦店をオープンさせたPlace Skateboardsです。ここは、ロンドンスケーターに人気のあるストリートファッションを売っているお店で、日本では、ほんの一部の店舗とPalace Skateboardsのオンライショップでしか購入できないのでストリートファッションが好きな方にはオススメです。
（石山 純也）
【ロンドンについて】
「イギリスの食べ物は美味しくない」とよく聞きましたが、実際に行ってみるとイメージと違っておいしかったです。ただ味付けが日本と比べておおざっぱでした。
国民的料理のフィッシュアンドチップスはとてもおいしかったのですが、想像以上に大きくて驚きました。
ロンドンでは毎週曜日ごとに食べ物や、洋服、アンティークなどのさまざまなマーケットが開催されています。バラマーケットではイギリスの伝統料理を食べることができました。目の前で作ってくれて出来立てを食べることができるのでとても楽しかったです。
（石井 歩野花）
「イギリスの食べ物は美味しくない」とよく聞きましたが、実際に行ってみるとイメージと違っておいしかったです。ただ味付けが日本と比べておおざっぱでした。
国民的料理のフィッシュアンドチップスはとてもおいしかったのですが、想像以上に大きくて驚きました。
ロンドンでは毎週曜日ごとに食べ物や、洋服、アンティークなどのさまざまなマーケットが開催されています。バラマーケットではイギリスの伝統料理を食べることができました。目の前で作ってくれて出来立てを食べることができるのでとても楽しかったです。
（石井 歩野花）
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