サーフィン部の上木達也さんがALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMESで優勝しました。
2015年10月24日・25日、サーフィン部の上木達也さん(人間環境学科4年)が、宮崎県日向市のお倉ヶ浜海岸で開催された「9th ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES 2015」のロングボードメンズオープンクラスにおいて優勝しました。
同大会は、日本サーフィン連盟(NSA)が主催する大会の最終戦で、NSAの獲得ランキング上位のアマチュア選手のみが参加できる全国大会です。上木さんが参加したロングボードメンズオープンクラスには33名の選手が出場しました。
「大会初日のコンディションは、波が胸から頭サイズでまずまずな状態でしたが、2日目は頭から頭半(人丈1.5倍)サイズの波で、風も南東からの強風が吹き荒れるハードな状態でした」と話す上木さんは、9月にNSAの大会で優勝し、ランキング2位で今大会に臨みました。
同大会は、日本サーフィン連盟(NSA)が主催する大会の最終戦で、NSAの獲得ランキング上位のアマチュア選手のみが参加できる全国大会です。上木さんが参加したロングボードメンズオープンクラスには33名の選手が出場しました。
「大会初日のコンディションは、波が胸から頭サイズでまずまずな状態でしたが、2日目は頭から頭半(人丈1.5倍)サイズの波で、風も南東からの強風が吹き荒れるハードな状態でした」と話す上木さんは、9月にNSAの大会で優勝し、ランキング2位で今大会に臨みました。
上木さんは、ファイナルラウンドまで全てトップ通過でコマを進めました。
「ファイナルの時も、自分でも波に乗れているとは思っていましたが、最後のひと波に全員が上手く乗ったので、優勝できるか不安でした」と大会を振り返える上木さん。
「優勝者で名前をコールされた時は、この上ないくらいの嬉しさと達成感で満たされました。一緒に戦った仲間が優勝を祝って肩車をしてくれたり、いつまでも興奮が覚めませんでした」とも。
同大会の優勝で獲得したポイントが加算され、上木さんは2015年NSAランキングを2位で終えることができました。
上木さんは、「日本一になることが夢だったので、学生生活最後の年に夢を達成することができて、とても嬉しく思います。私の大学生として挑む試合はこれで最後になります。大学の4年間のサポートを心から感謝いたします」と言葉を残しました。
「ファイナルの時も、自分でも波に乗れているとは思っていましたが、最後のひと波に全員が上手く乗ったので、優勝できるか不安でした」と大会を振り返える上木さん。
「優勝者で名前をコールされた時は、この上ないくらいの嬉しさと達成感で満たされました。一緒に戦った仲間が優勝を祝って肩車をしてくれたり、いつまでも興奮が覚めませんでした」とも。
同大会の優勝で獲得したポイントが加算され、上木さんは2015年NSAランキングを2位で終えることができました。
上木さんは、「日本一になることが夢だったので、学生生活最後の年に夢を達成することができて、とても嬉しく思います。私の大学生として挑む試合はこれで最後になります。大学の4年間のサポートを心から感謝いたします」と言葉を残しました。
画像説明文
画像説明文