サーフィン部が秋季全日本学生サーフィン選手権大会のロングボードで優勝、団体戦でも5位入賞しました。
2015年10月17日・18日、静岡県下田市の白浜海岸で「NSSA第44回秋季全日本学生サーフィン選手権大会」が開催され、本学サーフィン部からショートボード・メンクラスに6人、フレッシュメンクラスに3人、ロングボード・メンクラスに8人の選手が出場しました。
上木達也さん(人間環境学科4年)が、ロングボード・メンクラスで優勝を飾り、個人戦の合計ポイントで競われる団体戦で本学サーフィン部は、5位入賞となりました。
今大会のコンディションは、2日間を通してクローズアウト(波が大きすぎる状態)気味の強いオンショア(南風)で、パドルアウト(沖のポイントに出ていくこと)するのも困難な状況でした。
そのような状況下で、ショートボード・メンクラスでは、出場した6人中5人がラウンド3まで勝ち上がり、そのうち一人はラウンド4まで進むなど、日頃の練習の成果を発揮しました。ロングボード・メンクラスでは、優勝した上木さん以外にも、小林嵩さん(人間環境学科2年)、笠原龍星さん(同2年)がセミファイナルまで進出しました。
また、今回出場した選手の中には、本学の授業で製作した自作のサーフボードを使用した選手も多くいました。
同部長の岩崎大河さん(人間環境学科3年)は、「今大会は部員も増えて、今までで一番最高の大会になったと思います。ただ、自分にとっては部長としての最後の大会でしたし、1年の時から良くしてもらった先輩たちの最後の大会でもあったので、団体優勝できなかったことが悔しいです。来年こそは、団体優勝したいです」と言葉を残してくれました。
また、今大会が学生最後の大会となる上木さんは、「学生生活の集大成となる最後の学連で、優勝という結果を残せてとても嬉しく思います」と大会を振り返り、「来年の春季大会では後輩たちが団体優勝ができるように、練習会や合宿を行って、個人のレベルアップを図りたいと思います」と次大会への抱負と後輩への思いを語ってくれました。
上木達也さん(人間環境学科4年)が、ロングボード・メンクラスで優勝を飾り、個人戦の合計ポイントで競われる団体戦で本学サーフィン部は、5位入賞となりました。
今大会のコンディションは、2日間を通してクローズアウト(波が大きすぎる状態)気味の強いオンショア(南風)で、パドルアウト(沖のポイントに出ていくこと)するのも困難な状況でした。
そのような状況下で、ショートボード・メンクラスでは、出場した6人中5人がラウンド3まで勝ち上がり、そのうち一人はラウンド4まで進むなど、日頃の練習の成果を発揮しました。ロングボード・メンクラスでは、優勝した上木さん以外にも、小林嵩さん(人間環境学科2年)、笠原龍星さん(同2年)がセミファイナルまで進出しました。
また、今回出場した選手の中には、本学の授業で製作した自作のサーフボードを使用した選手も多くいました。
同部長の岩崎大河さん(人間環境学科3年)は、「今大会は部員も増えて、今までで一番最高の大会になったと思います。ただ、自分にとっては部長としての最後の大会でしたし、1年の時から良くしてもらった先輩たちの最後の大会でもあったので、団体優勝できなかったことが悔しいです。来年こそは、団体優勝したいです」と言葉を残してくれました。
また、今大会が学生最後の大会となる上木さんは、「学生生活の集大成となる最後の学連で、優勝という結果を残せてとても嬉しく思います」と大会を振り返り、「来年の春季大会では後輩たちが団体優勝ができるように、練習会や合宿を行って、個人のレベルアップを図りたいと思います」と次大会への抱負と後輩への思いを語ってくれました。