本学のコンピュータ応用学科の橘俊宏研究室が、10月31日と11月1日の両日、藤沢駅北口のサンパール広場で行われた、藤沢市の地域・産業振興イベント「ふじさわ元気バザール2015」に出展しました。
それに際して、橘研究室は藤沢市、ふじさわ元気バザール実行員会と共同で、スマートフォン用アプリを開発しました。同イベントを広く知ってもらうとともに、イベント終了後も店舗に足を運んでもらい、市の産業振興に役立つことを目的としています。同イベントの本学ブースでは、来場者にこのアプリを紹介しました。
同アプリは、iPhone版とAndroid版があり無料で提供しています。同イベントに参加し、クーポン対象店舗となっている市内の店舗26軒に貼られたポスターにスマホをかざすと、AR(拡張現実)技術によるクーポン発券が行えます。
また、カタログなどに描かれている公式キャラクター・ふーちゃんにスマホをかざすと、AR技術により、ふーちゃんの3D画像が飛び出し動きだします。ほかにも、店舗紹介や市内各所を背景に使ったふーちゃんのゲーム「ふーちゃん・すまっしゅ」を利用できます。
同研究室の学生たちは、アプリ班、ゲーム班、美術班に分かれて、企画から制作まで約5カ月をかけて作り上げました。
アプリ班の岡田健太さん(コンピュータ応用学科3年)は、「長い作業で苦労しました。今までやったことのないことが多かったので、作っていく中でスキルアップすることができました」と話してくれました。また、猪股寛之さん(同4年)は「ゲーム班として企画から制作まで担当しました。今回、初めてゲーム制作に挑戦してみて、自分の実力を知る切っ掛けになり、力がついていくことが実感できました」と。村山知美さん(同4年)は「ふーちゃんのアイコンと、クーポン発券のためのターゲット・アイコンを26店舗全て作りました。紙に手描きしたものをデータにしていったので、時間が足りなくて大変でした」とアプリ制作の感想を話してくれました。
なお、このアプリは、アップストアとグーグルプレイからダウンロードできます。
それに際して、橘研究室は藤沢市、ふじさわ元気バザール実行員会と共同で、スマートフォン用アプリを開発しました。同イベントを広く知ってもらうとともに、イベント終了後も店舗に足を運んでもらい、市の産業振興に役立つことを目的としています。同イベントの本学ブースでは、来場者にこのアプリを紹介しました。
同アプリは、iPhone版とAndroid版があり無料で提供しています。同イベントに参加し、クーポン対象店舗となっている市内の店舗26軒に貼られたポスターにスマホをかざすと、AR(拡張現実)技術によるクーポン発券が行えます。
また、カタログなどに描かれている公式キャラクター・ふーちゃんにスマホをかざすと、AR技術により、ふーちゃんの3D画像が飛び出し動きだします。ほかにも、店舗紹介や市内各所を背景に使ったふーちゃんのゲーム「ふーちゃん・すまっしゅ」を利用できます。
同研究室の学生たちは、アプリ班、ゲーム班、美術班に分かれて、企画から制作まで約5カ月をかけて作り上げました。
アプリ班の岡田健太さん(コンピュータ応用学科3年)は、「長い作業で苦労しました。今までやったことのないことが多かったので、作っていく中でスキルアップすることができました」と話してくれました。また、猪股寛之さん(同4年)は「ゲーム班として企画から制作まで担当しました。今回、初めてゲーム制作に挑戦してみて、自分の実力を知る切っ掛けになり、力がついていくことが実感できました」と。村山知美さん(同4年)は「ふーちゃんのアイコンと、クーポン発券のためのターゲット・アイコンを26店舗全て作りました。紙に手描きしたものをデータにしていったので、時間が足りなくて大変でした」とアプリ制作の感想を話してくれました。
なお、このアプリは、アップストアとグーグルプレイからダウンロードできます。