電気情報工学専攻の院生が、2015年9月に開催された情報科学技術フォーラムで奨励賞を受賞しました。
9月15~17日、愛媛県松山市の愛媛大学で行われた「FIT2015 第14回情報科学技術フォーラム」において、大学院電気情報工学専攻博士前期課程1年の柏倉 歩さんが、FIT奨励賞を受賞しました。
同フォーラムは、情報処理学会と電子情報通信学会の情報・システムソサイエティおよびヒューマンコミュニケーショングループとの共催で年1回開催される大規模イベントです。
柏倉さんは、一般講演プログラム「モデル・アルゴリズム・プログラミング」分野のプログラミングセッションで行った発表が評価を受けての受賞となりました。
発表テーマは「JavaScriptへのオウン変数機能と関数クローニング機能の追加」。
柏倉さんが学部生の時から研究しているJavaScriptを改良した新言語開発の一環で、Webプログラミングにおいて、一般のJavascriptの関数機能の中でWebプログラマーに難しいとされている部分を新たな構文を追加することで容易にプログラミングできるようにしたものです。
柏倉さんは、「発表が認められ、とても嬉しくモチベーションが上がりました。これを足がかりに次のステージに繋げたいと思います」と抱負を語りました。
同フォーラムは、情報処理学会と電子情報通信学会の情報・システムソサイエティおよびヒューマンコミュニケーショングループとの共催で年1回開催される大規模イベントです。
柏倉さんは、一般講演プログラム「モデル・アルゴリズム・プログラミング」分野のプログラミングセッションで行った発表が評価を受けての受賞となりました。
発表テーマは「JavaScriptへのオウン変数機能と関数クローニング機能の追加」。
柏倉さんが学部生の時から研究しているJavaScriptを改良した新言語開発の一環で、Webプログラミングにおいて、一般のJavascriptの関数機能の中でWebプログラマーに難しいとされている部分を新たな構文を追加することで容易にプログラミングできるようにしたものです。
柏倉さんは、「発表が認められ、とても嬉しくモチベーションが上がりました。これを足がかりに次のステージに繋げたいと思います」と抱負を語りました。