2016年3月10日、横浜市の慶應義塾大学で開催された「情報処理学会第78回全国大会」において、本学情報工学科 大谷真教授が前年度(2015年3月)の同大会で発表した論文が全論文1400件中の大会優秀賞10件に選ばれ、表彰を受けました。論文のテーマは「農産物無人販売システム(UAPS)について」。
大谷教授は「実際的なITシステム開発を対象とした研究で、私はヒントと方向付けを与えただけで、実際の研究開発は私の研究室の学部生と修士生が行ってきたものです。今回の論文はその成果を紹介したもの。学生の成果が評価され、また、これまで進めてきた『研究と教育の融合』が受け入れられた点がとてもうれしいです」と話しています。
大谷研究室の研究は、本学が推進する学生の主体的な活動を支援する「テクノ・ビジネスチャレンジ制度」により助成を受けていて、その成果を同学会以外に、国際的な展示会などでも発表しています。
大谷教授は「実際的なITシステム開発を対象とした研究で、私はヒントと方向付けを与えただけで、実際の研究開発は私の研究室の学部生と修士生が行ってきたものです。今回の論文はその成果を紹介したもの。学生の成果が評価され、また、これまで進めてきた『研究と教育の融合』が受け入れられた点がとてもうれしいです」と話しています。
大谷研究室の研究は、本学が推進する学生の主体的な活動を支援する「テクノ・ビジネスチャレンジ制度」により助成を受けていて、その成果を同学会以外に、国際的な展示会などでも発表しています。