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全日本学生サーフィン大会で4位入賞


サーフィン部が全日本春季学生サーフィン大会のロングボードとショートボードBで4位入賞しました。

2016年6月11日・12日、千葉県南房総市の千倉海岸で「NSSA第45回春季全日本学生サーフィン選手権大会」が開催され、本学サーフィン部から過去最多の13人が出場しました。

今回、本学からはショートボードとロングボードの各クラスにダブルエントリーする学生が多く、ショートボード・メンAクラスに4人、Bクラスに4人、ロングボード・メンクラスに9人の選手が出場ました。年々出場選手が増える中、小林嵩さん(人間環境学科3年)が、ロングボード・メンクラスで4位、今回から新設されたショートボード・メンBクラスでも有山陸斗さん(同学科1年)が4位入賞となりました。

ほかにも、部長の笠原龍星さん(人間環境学科3年)が、ロングボード・メンクラスでセミファイナルまで勝ち上がる健闘を見せました。

今回出場した選手の中には、本学の授業で製作した自作のサーフボードを使用した選手も多く、入賞した小林さんのロングボードもその一つです。

サーフィン部OBも大会の応援に駆けつけました

今回、初めて大会に出場した有山さんは、「高校の時にサーフィンを始めましたが、大会に出るのが初めてだったので、初日は緊張しました。2日目からは慣れてきて、楽しむことも出来たので、本当は優勝したかったです。秋の大会では表彰台を狙って頑張ります」と話します。

昨年に続き入賞を果たした小林さんは、「年2回開催される全日本学生サーフィン大会への出場は、日頃の練習成果を出す機会なので楽しみにしていました。大学で先輩が製作したロングボードを使用して1ラウンド目を突破。セミファイナルと決勝は別のボードで挑みましたが、良い波に乗れず4位という結果になりました。もう一息で3位に入れたと思うと悔しいです。次の秋季大会では、もっと頑張って上を目指したいです」と大会を振り返り、次への目標を話してくれました。

数年前は部員が少なく、3人しか居ない時もあったサーフィン部ですが、今年5月にはプロサーファー上木達也さん(大学院機械工学専攻博士前期課程1年)を輩出し、今大会も多くの部員がエントリーして精力的に活動しています。本学サーフィン部の今後の活躍が楽しみです。
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