総合デザイン学科4年の藤原優さんが、子ども向けのワークショップ「なつよろずスタジオ」に参加しました。
2016年7月31日(日曜日)、総合デザイン学科4年の藤原優さん(赤木研究室)が、小田原の県立生命の星・地球博物館で開催された子ども向けのワークショップ「なつよろずスタジオ」に参加し、絶滅危惧種の動植物をモチーフにした作品を教材として提供しました。
同イベントは、子どもたちが遊びながら動物の生態などについて学ぶ体験型イベントで、藤原さんのほかに、美大の卒業生などが考案した作品を提供し、夏休みを利用して訪れた多くの子どもたちが楽しく学びました。
藤原さんは、絶滅危惧種のアオウミガメやキタシロサイなど、動植物の輪郭が描かれた塗り絵トートバッグを教材として製作し、子どもたちにクレヨンで自由に色をつけてもらいながら、絶滅の危機にさらされている動植物の存在を学んでもらいました。
藤原さんは、「ワークショップを通して、動物の魅力を少しでも多くの人に広めていきたい。絶滅危惧種の存在を知ってもらい、私たちに何ができるのかを考えるきっかけになってくれれば」と話しています。
同イベントは、子どもたちが遊びながら動物の生態などについて学ぶ体験型イベントで、藤原さんのほかに、美大の卒業生などが考案した作品を提供し、夏休みを利用して訪れた多くの子どもたちが楽しく学びました。
藤原さんは、絶滅危惧種のアオウミガメやキタシロサイなど、動植物の輪郭が描かれた塗り絵トートバッグを教材として製作し、子どもたちにクレヨンで自由に色をつけてもらいながら、絶滅の危機にさらされている動植物の存在を学んでもらいました。
藤原さんは、「ワークショップを通して、動物の魅力を少しでも多くの人に広めていきたい。絶滅危惧種の存在を知ってもらい、私たちに何ができるのかを考えるきっかけになってくれれば」と話しています。