2017年7月22日、社会福祉法人訪問の家が運営する横浜市栄区の多機能型拠点「郷」で開催されたシンポジウム「ものづくり×福祉×地域~あの人の笑顔を目指すものづくり~」において、総合デザイン学科4年の田中元大さん、片平正充さん、同2年の冨田直樹さんが製作した機器について発表しました。
本学は、2006年から同法人と「福祉ものづくり」について連携し、施設利用者が使用する機器などの開発に取り組んでいます。
同シンポジウムは、本学をはじめ、立正大学、東京工業高等専門学校と同法人の共催・協力で開催され、学生や地域住民など約50人が参加しました。
ALS患者のコミュニケーション支援および「福祉ものづくり」について意見交換が行われる中、総合デザイン学科の木村広幸講師が「デザイン思考と福祉ものづくり」について発表し、3人の学生が製作を進める「卓上型空き缶プレス機」などについてプレゼンテーションしました。
田中さんは、「自分たちで製作した『もの』を楽しく使っていただき、とても大きな達成感が得られました」と話します。
また、同シンポジウムの取り組みは、8月3日発行のタウンニュース(横浜市港南区・栄区版)でも紹介され、地域内でも関心の高さがうかがえました。
本学は、2006年から同法人と「福祉ものづくり」について連携し、施設利用者が使用する機器などの開発に取り組んでいます。
同シンポジウムは、本学をはじめ、立正大学、東京工業高等専門学校と同法人の共催・協力で開催され、学生や地域住民など約50人が参加しました。
ALS患者のコミュニケーション支援および「福祉ものづくり」について意見交換が行われる中、総合デザイン学科の木村広幸講師が「デザイン思考と福祉ものづくり」について発表し、3人の学生が製作を進める「卓上型空き缶プレス機」などについてプレゼンテーションしました。
田中さんは、「自分たちで製作した『もの』を楽しく使っていただき、とても大きな達成感が得られました」と話します。
また、同シンポジウムの取り組みは、8月3日発行のタウンニュース(横浜市港南区・栄区版)でも紹介され、地域内でも関心の高さがうかがえました。