グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



  1. ホーム
  2.  >  ニュース
  3.  >  全日本学生サーフィン大会のロングボードクラスで優勝しました

全日本学生サーフィン大会のロングボードクラスで優勝しました


2017年11月11日・12日、千葉県鴨川市で「NSSA第46回秋季全日本学生サーフィン選手権大会」が開催され、本学サーフィン部の小林嵩さん(人間環境学科4年)が、ロングボード・メンクラスで優勝しました。ほかにも同クラスに出場した笠原龍星さん(同学科4年)が3位、有山陸斗さん(同学科2年)が4位と好成績を収め、団体戦も5位入賞しました。

今大会には、本学から18人の選手が参加。初日は波が高く、ハードなコンディションの中、思うような結果を出せずにいる部員が多くいましたが、2日目は波も落ち着き、楽しんで大会に臨むことができました。

本学からは、ショートボードとロングボードの各クラスにダブルエントリーする学生が多く、今回優勝した小林さんをはじめ、笠原さん、有山さんもその一員。また、ロングボード・メン クラスに参加した10人中、7人は授業で製作したサーフボードを使用して出場しました。

また今回、本学のOBでOBロングボードメンクラスに出場した松野海斗さん(2015年卒)が優勝、上木達也さん(2016年卒)が準優勝し、OBの部団体戦2位に大きく貢献しました。

優勝した小林さんは「学生生活最後のサーフィン大会において、優勝することができてとても嬉しいです。一緒に4年間やってきた笠原さんとも同じ表彰台に上がることができて、心から嬉しく思います」と話します。また「この大会は、自分一人ではなく、仲間と一緒に戦う意識が高まる大会なので、一人で波に乗っていても、いつも周りの仲間に支えらている気がしていました。大学でこのような部活に巡り合えて本当に良かったです」と4年間の思いも語ってくれました。

同部主将の宮川卓也さん(人間環境学科3年)は、「今大会は海面のコンディションが難しく、日頃の練習成果を発揮できない部員も多くいました。今大会を最後に今まで活躍してきた4年生が抜けてしまうので、残された部員たちは今までよりもさらに練習し、次戦の春季大会にむけて、個々のレベルとチーム力を上げる努力をしていきたいと思います」と今後の抱負を語っています。

気持ちは来年の春季大会に向けて、走り出しているサーフィン部。今後さらに大きく飛躍してくれることを期待しています。

画像説明文

画像説明文

資料請求
page top