2017年12月16日、横浜国立大学で開催された「第12回セラミックフェスタin神奈川」において、大学院・電気情報工学専攻博士前期課程2年の大場勇輝さん(眞岩研究室)が、優秀賞を受賞しました。
同会は、神奈川県内でセラミックス研究に携わっている大学の研究者と学生が集まり、学術研究の相互理解とセラミックス分野における学生の成果発表と討論を行うもので、今回は、本学をはじめ神奈川大学、神奈川工科大学、東海大学、横浜国立大学の大学院生・学部生が参加し、39件のポスター発表を行いました。
本学からは大場さんのほか、同専攻博士前期課程1年の木下敬史さん(眞岩研究室)が参加。大場さんは研究テーマ「BaTiO3系セラミックスの電気熱量効果」、木下さんは「積層コンデンサを用いた電気熱量効果による冷却素子の検討」について研究の成果を発表しました。ポスター発表後は、同会に参加した教員や研究員が発表内容を評価し、最優秀賞と優秀賞の表彰を行いました。
大場さんは「学会での発表を通して、他大学の若手研究員や教員から、いろんな考え方や意見を聞くことができるのは、自分自身にとって、とても大きなメリットを感じています。今後は、研究を通して学んだ多くのことを工業科の教員として、生徒たちに伝えていければと思います」と話しています。
同会は、神奈川県内でセラミックス研究に携わっている大学の研究者と学生が集まり、学術研究の相互理解とセラミックス分野における学生の成果発表と討論を行うもので、今回は、本学をはじめ神奈川大学、神奈川工科大学、東海大学、横浜国立大学の大学院生・学部生が参加し、39件のポスター発表を行いました。
本学からは大場さんのほか、同専攻博士前期課程1年の木下敬史さん(眞岩研究室)が参加。大場さんは研究テーマ「BaTiO3系セラミックスの電気熱量効果」、木下さんは「積層コンデンサを用いた電気熱量効果による冷却素子の検討」について研究の成果を発表しました。ポスター発表後は、同会に参加した教員や研究員が発表内容を評価し、最優秀賞と優秀賞の表彰を行いました。
大場さんは「学会での発表を通して、他大学の若手研究員や教員から、いろんな考え方や意見を聞くことができるのは、自分自身にとって、とても大きなメリットを感じています。今後は、研究を通して学んだ多くのことを工業科の教員として、生徒たちに伝えていければと思います」と話しています。