2018年1月23日(火曜日)、本学コンピュータ応用学科が主催する「第1回デジタルコンテンツ・コンテスト」の受賞作品が決定し、表彰式を行いました。
同コンテストは、コンピュータ応用学科の学生が、デジタル技術を使って、自身のアイデアや創造、表現したいことなど、視覚的に作り上げたオリジナル作品を評価するもので、第1回となる今回は、ゲームや動画、画像など12作品の応募がありました。
学生を一堂に会しての表彰式では、優秀賞2作品、特別賞2作品が発表され、受賞者には賞状と副賞が贈られました。
同学科の湯浅将英准教授は「コンピュータ応用学科らしく、ゲームや映像、アプリケーション、プロジェクションマッピングなど、さまざまなジャンルの作品の応募がありました。学生が自分たちのやりたいことを思い切ってやっている様子が、作品を通して感じとることができました。今後、授業やTPL(プロジェクト学習)で、さらに発展させた作品が出てくることに期待したいです」とコンテストを振り返りました。
同コンテストは、コンピュータ応用学科の学生が、デジタル技術を使って、自身のアイデアや創造、表現したいことなど、視覚的に作り上げたオリジナル作品を評価するもので、第1回となる今回は、ゲームや動画、画像など12作品の応募がありました。
学生を一堂に会しての表彰式では、優秀賞2作品、特別賞2作品が発表され、受賞者には賞状と副賞が贈られました。
同学科の湯浅将英准教授は「コンピュータ応用学科らしく、ゲームや映像、アプリケーション、プロジェクションマッピングなど、さまざまなジャンルの作品の応募がありました。学生が自分たちのやりたいことを思い切ってやっている様子が、作品を通して感じとることができました。今後、授業やTPL(プロジェクト学習)で、さらに発展させた作品が出てくることに期待したいです」とコンテストを振り返りました。
審査結果
最優秀賞
該当者なし
優秀賞
部門 | 作品名 | 制作者 | 作品概要 |
映像部門 | Arousal | 櫻井裕也(3年)、中島尚哉(3年)、伊達山威央羅(2年)、田艸川正明(2年) | ストーリーの作成、撮影、編集などに多くの手間・時間をかけて皆で協力して作ったことがうかがえる作品。 |
ゲーム・アプリ部門 | SlimeBuster(スライムバスター) | 渡辺 慧(3年) | 3DCGモデリング、3DCGアニメーション、2Dデザインおよびプログラミングなど、ひとつだけでない複数の専門技術を組み合わせたゲーム作品。 |
その他コンテンツ部門 | ― | ― | ― |
特別賞
部門 | 作品名 | 受賞者 | 作品概要 |
松稜祭で感動を与えたで賞 | 「カウントダウン動画」 | 新盛 勝也(2年) | 松稜祭のイルミネーション点灯式で実際にプロジェクションで用いた映像。 音と映像をマッチさせ、カウントダウンに向けて徐々に躍動的にすることで感動を生む作品。 |
今後に期待したいで賞 | 「ARKit HomeDecoration」 | ウィン キム トウ アン(3年) | 発表されてまもないARKitにいち早くチャレンジした積極性と努力が評価されるプログラムの試作品。 |