2018年2月13日(火曜日)、東京・千代田区の一橋大学一橋講堂で開催される「第2回気象ビジネスフォーラム」において、本学電気電子工学科 成田知巳教授の研究室が出展します。主催は、気象ビジネス推進コンソーシアム。
同フォーラムは、気象データの利活用促進、気象ビジネス市場の拡大を目指して開催されるもので、気象データを事業で積極的に利用している企業や、IoT 分野等の学識経験者らが、産学官連携による気象ビジネスの推進、産業界における気象データの利活用の可能性や将来展望を紹介します。
成田研究室は、全世界の落雷情報をインターネットを介して共有するプロジェクト「Blitzortung.org(ブリッツ)」の受信局を日本で初めて本学に導入。現在、国内29カ所、国外5カ所に受信局を設置し、アジア・オセアニア地域の落雷位置情報をWebサイトで確認できるようしました。さらに受信局を増設し、より詳細な情報を収集するために、日々、落雷位置標定システムの研究に取り組んでいます。
今回は、受信システムの展示をはじめ、研究の成果や今後の展望などを発表します。
当日は、研究室の学生も参加しますので、ぜひご来場ください。
同フォーラムは、気象データの利活用促進、気象ビジネス市場の拡大を目指して開催されるもので、気象データを事業で積極的に利用している企業や、IoT 分野等の学識経験者らが、産学官連携による気象ビジネスの推進、産業界における気象データの利活用の可能性や将来展望を紹介します。
成田研究室は、全世界の落雷情報をインターネットを介して共有するプロジェクト「Blitzortung.org(ブリッツ)」の受信局を日本で初めて本学に導入。現在、国内29カ所、国外5カ所に受信局を設置し、アジア・オセアニア地域の落雷位置情報をWebサイトで確認できるようしました。さらに受信局を増設し、より詳細な情報を収集するために、日々、落雷位置標定システムの研究に取り組んでいます。
今回は、受信システムの展示をはじめ、研究の成果や今後の展望などを発表します。
当日は、研究室の学生も参加しますので、ぜひご来場ください。
第2回気象ビジネスフォーラム | |
開催日時 | 2018年2月13日(火曜日)10時00分~17時30分 |
会場 | 一橋大学一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内) |