3月26日(月曜日)、湘南工科大学と綾瀬市は、綾瀬市の文化財活用事業に関する連携・協力協定を締結し調印式を行いました。
綾瀬市役所で行われた調印式では、古塩政由市長、松本信雄学長ほか関係者が出席し、同市の文化財活用事業において、本学の有する情報技術・設備などを活用し、協働して事業の推進を図るとともに文化財愛護の精神の啓発に資することを目的とした協定を結びました。
今後は、本学の長沢可也教授の研究室(コンピュータ応用学科)が、同市の国指定史跡である「神崎遺跡」を、昨年3DCG技術で再現させたものをさらに改良して、一般の方がいつでもVR体験できる常設展示を協働で実施していきます。
本学では、これからも学生、教職員が地域社会の発展に貢献できる体制を確立するとともに、実学教育の推進に努めていきます。
綾瀬市役所で行われた調印式では、古塩政由市長、松本信雄学長ほか関係者が出席し、同市の文化財活用事業において、本学の有する情報技術・設備などを活用し、協働して事業の推進を図るとともに文化財愛護の精神の啓発に資することを目的とした協定を結びました。
今後は、本学の長沢可也教授の研究室(コンピュータ応用学科)が、同市の国指定史跡である「神崎遺跡」を、昨年3DCG技術で再現させたものをさらに改良して、一般の方がいつでもVR体験できる常設展示を協働で実施していきます。
本学では、これからも学生、教職員が地域社会の発展に貢献できる体制を確立するとともに、実学教育の推進に努めていきます。