2018年5月1日(火曜日)、イギリスの王立国際問題研究所(Royal Institute of International Affairs)が刊行する世界的に著名な学術雑誌「International Affairs」に、本学総合文化教育センターの長谷川将規教授の論文が掲載されました(Vol. 94, Issue 3, 2018, pp. 535–552)。
同研究所はチャタム・ハウスの通称で知られ、100年近い歴史と伝統を誇り、「International Affairs」も世界的な権威を持つ国際問題の学術誌として知られています。
長谷川教授の論文タイトルは、“The geography and geopolitics of the renminbi: a regional key currency in Asia” (人民元の地理学と地政学:アジアにおける地域基軸通貨)で、中国の人民元がアジアの支配的な国際通貨として台頭する可能性とその安全保障面への影響を考察したものです。
International Affairs
同研究所はチャタム・ハウスの通称で知られ、100年近い歴史と伝統を誇り、「International Affairs」も世界的な権威を持つ国際問題の学術誌として知られています。
長谷川教授の論文タイトルは、“The geography and geopolitics of the renminbi: a regional key currency in Asia” (人民元の地理学と地政学:アジアにおける地域基軸通貨)で、中国の人民元がアジアの支配的な国際通貨として台頭する可能性とその安全保障面への影響を考察したものです。
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