2018年10月13日・14日、神奈川県逗子市の逗子海岸沖で開催された「フレッシュマンズカップ」において、本学ウインドサーフィン同好会の川村航一さん(機械工学科1年)が優勝しました。主催は、日本学生ボードセーリング連盟。
同大会は、同連盟に在籍する1年目までの選手が出場できる大会で、テクノ293ワンデザインを使用し、関東を中心に活動する選手たち48名が参加しました。
今大会中は、10メートル位の風が吹く予報でしたが、実際は微風から中風位の風の中でレースが行われました。川村さんは、2日間で実施された8レース行われたうち、2レース以外は全て1位でフィニッシュ。2位の選手にも大差をつける成績で優勝を飾りました。
川村さんは「1レースは、8位と納得のいかないスタートを切ってしまいましたが、2レースから少し風が上がり、立て続けに1位を取り、首位をキープしたまま1日目を終えることができました。2日目は、苦手な微風風域でしたが、6レースでコース取りをミスして8位になった以外は、全て1位を獲得。特に、7・8レースは、うまく風をとらえることができたり、どの艇よりもベストな位置からスタートが切れたので、自分でも納得できる内容でした」とレースを詳細に振り返ります。「海面がとても難しく、レース展開が思うようにいかない時もありましたが、ほかの選手よりたくさん漕いだので、優勝することができました。次の鎌倉大会も気を抜かずに、1位を目指します」と次の大会に向けた目標も語ってくれました。
現在、1年生が出場できる大会では、3戦全てにおいて優勝している川村さん。今後開催される、12月の鎌倉選手権、2月のインカレ新人戦での活躍に期待が寄せられます。
同大会は、同連盟に在籍する1年目までの選手が出場できる大会で、テクノ293ワンデザインを使用し、関東を中心に活動する選手たち48名が参加しました。
今大会中は、10メートル位の風が吹く予報でしたが、実際は微風から中風位の風の中でレースが行われました。川村さんは、2日間で実施された8レース行われたうち、2レース以外は全て1位でフィニッシュ。2位の選手にも大差をつける成績で優勝を飾りました。
川村さんは「1レースは、8位と納得のいかないスタートを切ってしまいましたが、2レースから少し風が上がり、立て続けに1位を取り、首位をキープしたまま1日目を終えることができました。2日目は、苦手な微風風域でしたが、6レースでコース取りをミスして8位になった以外は、全て1位を獲得。特に、7・8レースは、うまく風をとらえることができたり、どの艇よりもベストな位置からスタートが切れたので、自分でも納得できる内容でした」とレースを詳細に振り返ります。「海面がとても難しく、レース展開が思うようにいかない時もありましたが、ほかの選手よりたくさん漕いだので、優勝することができました。次の鎌倉大会も気を抜かずに、1位を目指します」と次の大会に向けた目標も語ってくれました。
現在、1年生が出場できる大会では、3戦全てにおいて優勝している川村さん。今後開催される、12月の鎌倉選手権、2月のインカレ新人戦での活躍に期待が寄せられます。