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機械工学科の3研究室が「TRON Symposium」に出展します


2018年12月12日(水曜日)~14日(金曜日)、東京・六本木の東京ミッドタウンで開催される「2018 TRON Symposium」に、本学機械工学科の加藤和弥研究室と小島一恭研究室、野中誉子研究室が出展します。主催はトロンフォーラム。

同シンポジウムは、IoT (Internet of Things)、ユビキタス・コンピューティングの最先端技術を展示紹介するもので、今年は約30の企業と政府・自治体、海外団体、大学8校が参加を予定。
今年も昨年に引き続き、メーカやサービス提供者間の垣根を越えて、利便性の高いサービスを生み出す「オープンIoT」をテーマに掲げ、その実現に向けた要素技術や応用例、さまざまなプロジェクトとの連携事例を紹介します。

本学からは、高精度・高能率を実現する切削・研削加工の研究を行っている加藤研究室が「IoTを活用したマシニングセンタの切削振動監視装置」について紹介するほか、小島研究室は「全天球カメラとLED照明を利用した屋内の位置推定」に関する技術を展示。野中研究室では、複数のセンサデータをサーバに集積し、運動時の人や道具の姿勢や挙動を推定する「運動モニタリングにおけるIoT活用」について研究成果を発表します。

当日は、大学院生をはじめ研究室の学生も参加しますので、ぜひご来場ください。
2018 TRON Symposium
開催日程 2018年12月12日(水曜日)~14日(金曜日) 10時00分~17時00分
会  場 東京ミッドタウン ホール
入場料 1,000円
※事前登録をしていただくと無料で入場できます。
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