2018年12月1日・2日、神奈川県鎌倉市の材木座海岸沖で開催された「鎌倉学生選手権」のビギナークラスにおいて、本学ウインドサーフィン同好会の川村航一さん(機械工学科1年)が優勝しました。主催は、日本ウインドサーフィン協会。
同大会は、日本学生ボードセーリング連盟に在籍する1年目までの選手が出場できる大会で、テクノ293ワンデザインを使用し、関東を中心に活動する選手たちが参加しました。
今大会は予報に反して、中風から強風の風が吹き、白波が経つコンディションの中で行われました。川村さんは、2日間で実施された4レースを全て1位でフィニッシュし、2位以下の選手に大差をつける成績で優勝を飾りました。
川村さんは「今回は自分の得意とする風域で全レースを行えたのが、勝因だと思います。南風でうねりが出てきた時も、うねりをうまく利用して進むことができました」とレースを振り返ります。「ホームグラウンドでの大会ということもあり、力まずに臨むことができたのですが、逆にコース確認をおろそかにしてしまい、コース取りを間違えて進めてしまったレースもあったので、今後はつまらないミスで自分を苦しめるようなことがないように、気を引き締めて臨みたいと思います」とも話します。
現在、4戦4勝中の川村さんが次に挑むのは、3月に開催されるインカレの新人戦。このレースが川村さんにとって、1年生で出場できる最後のレースとなります。川村さんの活躍を大いに期待しています。
同大会は、日本学生ボードセーリング連盟に在籍する1年目までの選手が出場できる大会で、テクノ293ワンデザインを使用し、関東を中心に活動する選手たちが参加しました。
今大会は予報に反して、中風から強風の風が吹き、白波が経つコンディションの中で行われました。川村さんは、2日間で実施された4レースを全て1位でフィニッシュし、2位以下の選手に大差をつける成績で優勝を飾りました。
川村さんは「今回は自分の得意とする風域で全レースを行えたのが、勝因だと思います。南風でうねりが出てきた時も、うねりをうまく利用して進むことができました」とレースを振り返ります。「ホームグラウンドでの大会ということもあり、力まずに臨むことができたのですが、逆にコース確認をおろそかにしてしまい、コース取りを間違えて進めてしまったレースもあったので、今後はつまらないミスで自分を苦しめるようなことがないように、気を引き締めて臨みたいと思います」とも話します。
現在、4戦4勝中の川村さんが次に挑むのは、3月に開催されるインカレの新人戦。このレースが川村さんにとって、1年生で出場できる最後のレースとなります。川村さんの活躍を大いに期待しています。