2019年1月15日(火曜日)、本学コンピュータ応用学科が主催する「第2回デジタルコンテンツ・コンテスト」の表彰式を行いました。
同コンテストは、コンピュータ応用学科の学生が、デジタル技術を使って、表現・創造したいことやアイデアなどを、視覚的に作り上げたオリジナル作品を評価するもので、学生の技術力の向上、主体的な活動の育成を目的に開催されています。
第2回となる今回は、CGやプロジェクションマッピング、ムービーなどの作品応募がありました。
表彰式では、同学科の2・3年生及び教職員が一堂に会する中、受賞した21人4チームに賞状と副賞が贈られました。
同学科の湯浅将英准教授は「CGや動画、プロジェクションマッピングの技術が身近になり、コンピュータを通して皆さんのアイデアが気軽に表現できるようになってきたと思います。今後、本学科の授業やTPL(チームプロジェクトラーニング)で、皆さんのアイデアや想いを表現した数多くの作品がつくられることに期待したいです」とコンテストを振り返りました。
同コンテストは、コンピュータ応用学科の学生が、デジタル技術を使って、表現・創造したいことやアイデアなどを、視覚的に作り上げたオリジナル作品を評価するもので、学生の技術力の向上、主体的な活動の育成を目的に開催されています。
第2回となる今回は、CGやプロジェクションマッピング、ムービーなどの作品応募がありました。
表彰式では、同学科の2・3年生及び教職員が一堂に会する中、受賞した21人4チームに賞状と副賞が贈られました。
同学科の湯浅将英准教授は「CGや動画、プロジェクションマッピングの技術が身近になり、コンピュータを通して皆さんのアイデアが気軽に表現できるようになってきたと思います。今後、本学科の授業やTPL(チームプロジェクトラーニング)で、皆さんのアイデアや想いを表現した数多くの作品がつくられることに期待したいです」とコンテストを振り返りました。
審査結果
最優秀賞
作品名 | Sports Car |
制作者 | 市原翔太 |
ジャンル | リアルタイムCG |
作品概要 | 写真をもとに、車体の曲面を意識してスポーツカーの制作に挑戦した作品です。Unityの高画質レンダーパイプライン(HDRP)を使用して、クリアコートのある車のマテリアルを再現しました。 |
優秀賞
作品名 | 本館プロジェクションマッピング |
制作者 | 新盛勝也、我妻玲央、加藤隼太朗、本郷颯太郎 |
ジャンル | プロジェクションマッピング |
アイディア賞
作品名 | THE学科会議 |
制作者 | 高橋竜馬、荒井一太、河田皓平、倉田涼、武田健志、戸田大貴、中尾陸丸、聶宇軒、趙禹茹、尾﨑菜央、河副佑季、小橋川和紀、高橋亮、塚田健太、王星予 |
ジャンル | CG動画 |
ファンタジー賞
作品名 | 家 |
制作者 | 佐々木綾乃 |
ジャンル | プロジェクションマッピング |