2019年2月2日・3日、神奈川県鎌倉市の材木座海岸沖で開催された「プレ新人戦」において、本学ウインドサーフィン同好会の川村航一さん(機械工学科1年)が優勝しました。主催は、日本学生ボードセーリング連盟関東支部。
同大会は、日本学生ボードセーリング連盟に在籍する1年目までの選手たちで競われ、上位者には「全日本学生インカレ新人戦」への出場資格が与えられるもので、関東を中心に活動する選手たちが参加しました。
今大会は全7レースのうち6レースが微風、最終レースのみ中風というコンディションの中でレースが行われました。川村さんは、1レース目を1位でフィニッシュしたものの、その後は風をうまくとらえらえず、リザルトが安定しない苦しいレース展開を強いられました。それでも最終レースを1位でフィニッシュさせ、今大会も優勝を手に入れ、新人戦5連覇を達成しました。
川村さんは「今大会は、自分が一番苦手とする風域の中で行われ、上位を走る選手は、ひたすら休まずに漕ぎ続けるような状態。漕ぐのをやめるとすぐに差がつくので、体力的にも精神的にも辛かったです。コース取りなども悪く、リザルトが安定しなかったので、かなり厳しい戦いが続きましたが、最終レースで奇跡的に自分の得意な中風(風速平均3~4メートル、マックス6~7メートル)になり、1位フィニッシュで終えることができました」と大会を振り返りました。
また川村さんは「次のインカレ新人戦は関西勢も出場し、さらに厳しい戦いが予想されるので、風が吹くことを願いながら、優勝を目指して日々の練習を頑張りたいです」と、3月に開催されるインカレ新人戦への意気込みも話してくれました。
インカレ新人戦は、川村さんが1年生で出場する最後のレースです。活躍を大いに期待しています。
同大会は、日本学生ボードセーリング連盟に在籍する1年目までの選手たちで競われ、上位者には「全日本学生インカレ新人戦」への出場資格が与えられるもので、関東を中心に活動する選手たちが参加しました。
今大会は全7レースのうち6レースが微風、最終レースのみ中風というコンディションの中でレースが行われました。川村さんは、1レース目を1位でフィニッシュしたものの、その後は風をうまくとらえらえず、リザルトが安定しない苦しいレース展開を強いられました。それでも最終レースを1位でフィニッシュさせ、今大会も優勝を手に入れ、新人戦5連覇を達成しました。
川村さんは「今大会は、自分が一番苦手とする風域の中で行われ、上位を走る選手は、ひたすら休まずに漕ぎ続けるような状態。漕ぐのをやめるとすぐに差がつくので、体力的にも精神的にも辛かったです。コース取りなども悪く、リザルトが安定しなかったので、かなり厳しい戦いが続きましたが、最終レースで奇跡的に自分の得意な中風(風速平均3~4メートル、マックス6~7メートル)になり、1位フィニッシュで終えることができました」と大会を振り返りました。
また川村さんは「次のインカレ新人戦は関西勢も出場し、さらに厳しい戦いが予想されるので、風が吹くことを願いながら、優勝を目指して日々の練習を頑張りたいです」と、3月に開催されるインカレ新人戦への意気込みも話してくれました。
インカレ新人戦は、川村さんが1年生で出場する最後のレースです。活躍を大いに期待しています。