情報工学科の浅野俊幸教授と西川憲明研究員が、2019年度日本シミュレーション学会論文賞を受賞しました。授賞式は宮崎県で開催された「JSST2019」会期中の2019年11月6日に行われました。
同賞は、同学会論文誌に掲載された独創性の高い優秀な研究論文に授与されるものです。
受賞論文題目:「避難指示への応諾性を考慮した段階的避難の有効性評価」
本研究は、大型展示施設などの利用者に対して、避難時に大勢の人員を効率よく誘導するため、段階的に避難指示・誘導することの有効性を説くもので、プログラムされたさまざまな群集挙動をシミュレーションすることによって、避難経路の誘導や設計においても有効活用することができます。
同賞は、同学会論文誌に掲載された独創性の高い優秀な研究論文に授与されるものです。
受賞論文題目:「避難指示への応諾性を考慮した段階的避難の有効性評価」
本研究は、大型展示施設などの利用者に対して、避難時に大勢の人員を効率よく誘導するため、段階的に避難指示・誘導することの有効性を説くもので、プログラムされたさまざまな群集挙動をシミュレーションすることによって、避難経路の誘導や設計においても有効活用することができます。