2020年10月8日発売の「週刊新潮(10月15日号)」に、本学機械工学科の稲毛達朗准教授の研究室が、テクノシステム株式会社(東京中央区)と共同で開発を進めている大型ドローンが掲載されました。
稲毛研究室が開発をしているドローンは、複数の棒材で3次元トラス構造を組み立てたスペースフレームで製作されています。軽量なうえに高強度な特性を生かし、人が乗ることも可能なドローンの大型化を実現させました。
また、スペースフレームの内部空間にローターを搭載することが可能なので、プロペラガードの役割も果たせ、さらに、スペースの中にペイロードを確保することができるというメリットも持ち合わせています。
近い将来、有人ドローンとして人命救助などで活用されることに期待が寄せられます。
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機械工学科の稲毛研究室がジャパンドローン展に出展しました(2020.10.14 本学学生活動)
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