2021年2月2日、総合デザイン学科の2年次生らが、こがねや製麺所(藤沢市辻堂西海岸)、ピザ店、カフェの共用テラス席のリノベーション計画についてプレゼンテーションを行いました。
このリノベーションは、同学科の授業「総合デザインプロジェクト」の一環で行うもので、学生たちが3~4人でチームを作り、リノベーションのテーマやコンセプトなど製作に必要なアイデアを出し合い、プレゼン資料を作成して、施工主に説明します。
当日のプレゼンテーションには、8チームが参加し、各チームの思いが詰まった発表を行いました。
同学科の服部一真さんを代表とするチームは、"影を使う"をコンセプトに、太陽から注がれる光を使いテラスを演出するアイデアを発表。
服部さんは「テラスに藤棚のようなパーゴラを設置し、大小さまざまなサイズの四角形の天板をはめこみ、ステンドグラスのような彩光を楽しむことができるものになっています。また、各店舗で異なった演出ができるように、天板は簡単に取り換えができるものを採用し、店のロゴを映し出すこともできる予定」と話します。
また、同チームの佐々木直人さんと本谷知也さんは「コロナ禍で、大学での打ち合わせができず、SNSやメールを活用して意見を出し合い、企画を進めました。ホームセンターで購入できるものでアイデアをまとなければならないので、素材選びには気を配りました。なかなか締め切りまでに企画内容がまとまらず焦りましたが、何とか納得いくプレゼンになったと思います」と振り返りました。
今後は、学生たちがプレゼンした内容をもとに、施工主の店舗側からの要望も取り入れ、リノベーションに向けた計画が進められる予定です。
このリノベーションは、同学科の授業「総合デザインプロジェクト」の一環で行うもので、学生たちが3~4人でチームを作り、リノベーションのテーマやコンセプトなど製作に必要なアイデアを出し合い、プレゼン資料を作成して、施工主に説明します。
当日のプレゼンテーションには、8チームが参加し、各チームの思いが詰まった発表を行いました。
同学科の服部一真さんを代表とするチームは、"影を使う"をコンセプトに、太陽から注がれる光を使いテラスを演出するアイデアを発表。
服部さんは「テラスに藤棚のようなパーゴラを設置し、大小さまざまなサイズの四角形の天板をはめこみ、ステンドグラスのような彩光を楽しむことができるものになっています。また、各店舗で異なった演出ができるように、天板は簡単に取り換えができるものを採用し、店のロゴを映し出すこともできる予定」と話します。
また、同チームの佐々木直人さんと本谷知也さんは「コロナ禍で、大学での打ち合わせができず、SNSやメールを活用して意見を出し合い、企画を進めました。ホームセンターで購入できるものでアイデアをまとなければならないので、素材選びには気を配りました。なかなか締め切りまでに企画内容がまとまらず焦りましたが、何とか納得いくプレゼンになったと思います」と振り返りました。
今後は、学生たちがプレゼンした内容をもとに、施工主の店舗側からの要望も取り入れ、リノベーションに向けた計画が進められる予定です。