2021年3月8日、本学 大学院・機械工学専攻博士前期課程2年の本庄量さん(佐藤研究室)が公益社団法人自動車技術会「大学院研究奨励賞」を受賞しました。
本賞は、大学院生の学業の向上発展に資することを目的に設けられたもので、自動車関連研究の発展に寄与する、大学院で優れた研究を行った大学院修了予定者を表彰するものです。
本庄さんが取り組んできたテーマ「AI活用による製品開発/設計支援ツールの開発に関する研究」において、「効果的に設計構想の試行錯誤できる、AIを用いた設計支援ツールについて試作開発し、そのシステム検証を行った」という部分が、AIによる機械学習を用いた新しい設計CAE実現の基礎技術について一つの成果を出したとして高く評価されました。
本庄さんのコメント:
この度の奨励賞の受賞につき、自分が行ってきた研究がこの様な形で評価され、大変嬉しく思います。研究は、失敗ばかりでなかなかうまくいかないことも多かったのですが、粘り強く続けたことがよかったのではないかと振り返っています。
公益社団法人自動車技術会 大学院研究奨励賞
本賞は、大学院生の学業の向上発展に資することを目的に設けられたもので、自動車関連研究の発展に寄与する、大学院で優れた研究を行った大学院修了予定者を表彰するものです。
本庄さんが取り組んできたテーマ「AI活用による製品開発/設計支援ツールの開発に関する研究」において、「効果的に設計構想の試行錯誤できる、AIを用いた設計支援ツールについて試作開発し、そのシステム検証を行った」という部分が、AIによる機械学習を用いた新しい設計CAE実現の基礎技術について一つの成果を出したとして高く評価されました。
本庄さんのコメント:
この度の奨励賞の受賞につき、自分が行ってきた研究がこの様な形で評価され、大変嬉しく思います。研究は、失敗ばかりでなかなかうまくいかないことも多かったのですが、粘り強く続けたことがよかったのではないかと振り返っています。
公益社団法人自動車技術会 大学院研究奨励賞