2021年7月10日・11日、浜名湖（静岡県浜松市）の舘山寺サンビーチ海岸沖で開催された「2020年度 JUBF National Team 選考会」において、本学ウインドサーフィン同好会の川村航一さん（機械工学科4年）が6位入賞し、全日本学生ボードセイリング連盟ナショナルチームに選出されました。
主催は、日本ウインドサーフィン協会。

ウインドサーフィンの学生の日本代表を決める今大会には、全国から15大学の選手たちが参加。2日間にわたり8レースが開催され、男子上位6名、女子上位2名が、2021年度 JUBF National Teamに選出されました。


川村さんのコメント
1日目終了時点で5位で、ポイント的には2日目の成績によっては3位も狙える位置につけていました。2日目は安定した風が吹いていましたが、コース取りをミスしてしまい、順位を大きく落としてしまったり、なかなか思うようなレースをするのが難しい状況でした。一発逆転を狙うような大きな賭けは避け、少しずつ順位を上げて、リザルトを安定させることに努めました。その結果、順位をキープし、6位入賞を果たすことができました。National Teamに入ると、世界大会への出場も可能となり、今以上にいろいろな選手と関わりあうことで、自分の経験値をさらに高めることができると思います。これからも頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。