神崎遺跡で長澤・井上研究室がプロジェクションマッピング上映

2021年10月18日（月曜日）、コンピュータ応用学科の長澤研究室・井上研究室が制作したプロジェクションマッピングを、国指定史跡・神崎遺跡のお月見イベント「神崎遺跡でお月見を（十三夜）」で上映します。
同イベントは、綾瀬市のあやせ目久尻川歴史文化ゾーン事業の一環として開催されるもので、学生が制作したプロジェクションマッピングは、古代住居に映写されます。

本学は、2018年3月に綾瀬市と文化財活用事業に関する連携・協力協定を締結し、本学の有する情報技術・設備などを活用し、協働して事業の推進を図るとともに文化財愛護の精神の啓発に役立てられるよう活動しています。

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古代住居に投影したプロジェクションマッピング

長澤・井上研究室がCGで再現した弥生時代の環濠集落

神崎遺跡でお月見を（十三夜）
日　時	2021年10月18日（月曜日）18時00分～19時15分（雨天中止）
場　所	神崎遺跡公園
定　員	15人（申込順。中学生以下は保護者同伴）
申し込み	10月4日（月曜日）9時00分から綾瀬市生涯学習課（0467-70-5637）へ電話
内　容	吉岡囃子保存会によるはやし、内村由生子さんのピアノ演奏と亀山陽愛さんの歌、湘南工科大学の学生が作成した古代住居に映写する神崎遺跡のプロジェクションマッピング上映。 ※同事業の様子は、後日、綾瀬市ホームページで動画配信予定。