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長澤・井上研制作「相模国分寺の復元VR」の体験会を開催


2021年11月6日(土曜日)、本学コンピュータ応用学科の長澤可也研究室と井上道哉研究室が、海老名市と協働で制作した「相模国分寺の復元VR」の体験会が開催されます。

今年、相模国分寺跡が国の史跡に指定されてから100年を迎えたことを記念して、本学と海老名市、海老名市教育委員会が協働して相模国分寺跡のCG復元を企画。4月には、長澤研究室と井上研究室の学生らが、CGの技術によって相模国分寺を復元させた動画「奈良時代の相模国分寺」を制作し、七重塔や金堂、中門、回廊など、当時を再現したような臨場感あふれる作品に仕上げました。

今回は、市制50周年記念行事の一環としてVR作品を完成させ、同市の郷土資料館「海老名市温故館」での常設展示に先立ち、一般公開します。
ほかにも、相模国分寺跡の概要や発掘調査の様子なども動画で映写されます。
CGでよみがえった奈良時代の相模国分寺の大伽藍を、バーチャルで体験できる機会ですので、ぜひご来場ください。
「VRでタイムワープ 奈良時代の相模国分寺」体験会
日時 2021年11月6日(土曜日) 午前の部:10時30分~12時00分 午後の部:12時30分~16時00分
場所 海老名市文化会館小ホール
定員・受付 午前の部60人 午後の部80人
※各回10分前より整理券を配布
対象 13歳以上(13歳未満は要保護者同伴。7歳未満は不可)
参加費 無料
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